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【本日の昼めし】「白菜と白ネギと鶏肉のクリームシチュー」~はじめまして2


アラセヴの料理好き、旅好き、音楽好きのライターです。興味がたくさんありすぎて、エッセイのジャンルも多岐にわたってしまうため、改めまして、自己紹介。


ハウス北海道シチュークリーム
味の素丸鶏がらスープ
牛乳
バター
サラダオイル
塩コショウ
醤油

パン、ライス、どっちにも合う! 明日は昼にパスタと合わせよう!(笑)


コピーライター30年、note半月のはじめまして。


60代の後半にもなると、昔は隠居とかリタイヤするのが普通でしたが、ぼくはまだまだやりたいことがあって、好奇心が止まりません。なので、これからもいろんなことにチャレンジしていくつもりです。

プロフィールをざっくり。
ペンネーム:ナカツカサミチユキ「オレンジマシンルール」「川を渡る人」いずれも小説。
元求人広告コピーライター・ディレクターとして約30年。2008年のリーマンショックにより離職、経済的困窮のため離婚。その後、外資系生命保険の営業、清掃管理としてあべのハルカスの開業時における清掃チーム育成、Web記事作成、大学の小説創作非常勤講師やアウトドアショップ販売、データセンターのセキュリティなど、自己破産を挟んでさまざまな職種を経験。
現在は、年金受給しながら小説、エッセイ、写真などを中心としたライティングのほか、ポジティブ心理学実践インストラクターとして「局面思考」に関する啓発活動も行っています。

ブログは、Livedoorで20年ほど書いていましたが、しばらく休止状態が続いていて、エッセイを中心に発表したいという思いが募ってきたので、こちらのnoteに、10月デビューしました。Facebookのほうは、15年くらいになりますが、まだ継続中です。写真・エッセイのテーマは、「どうってことない風景が好き」「遠くに行かない」「ミチユキのぷら~り散歩」「ミチユキの本日の昼めし」などとして投稿しています。

書きながら考える場としてのノート。


文章を意識して書き始めたのは、小学校の5年生頃。マンガ用の短いお話を作って楽しんでました。それから中学に入って日記を書き始め、30歳くらいまでにはA4ノート50冊ほどになっていたでしょうか。日記といっても何か思うところがあったら書きながら考えるというふうに、考える道具としてノートを使っていたと思います。その後はワープロになり、パソコンへと移ってきましたが、文章を書くという営みはぼくの人生には欠かせないものとなっています。
高校卒業時は、大学進学もせず、ずっと暖めていた自転車での日本一周を計画。浪人という言い訳のもと、アルバイトで資金を稼ぎ、実行に踏み切りました。しかしときどき各地でアルバイトしたことで、旅程が上手く組めず、北海道では雪の時期にはいったため、札幌にしか行けませんでした。そのため、その宿題分として、9月に10日ほどかけて道北、道東、乗り鉄の旅に行ってきました。こちらの旅行記はこれからあげていきます。


冷蔵庫に残った材料で

料理も、写真も、好奇心で楽しむ


料理は、中学生のころからやってました。母がパートに出ている夕方くらいまでには、空腹の足しにするために、何か作って妹や弟にも食べさせてました。でも、たとえばプリンを作ろうとしても、あの味が作れないことに悩んでいたりしていました。そりゃ、家にはバニラなんかあるわけないのだから仕方がなかったのですが、それでもそれなりに作っていました。
でも、そういった経験が、大人になってからの料理の幅を広げていくのに役立っていると思います。道具や材料が整ってくると、料理の可能性が広がるし、一定のものが出来上がると、次に実験的な料理を始めるようになるわけです。スパゲティでも、今は和風味が増えてきましたが、流行る前は自分で工夫して「レンコンの練りごまホワイトソース・スパゲティ」なんかを作ったりして、小さかった子どもたちによく食べさせていました。
写真も、自分なりのテーマとして「どうってことない風景」を撮影したりして、遊んでいます。文章も、料理も、すべて好奇心で遊ぶようになってから本当におもしろくなりました。それを、noteでも表現できたらと思っています。

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