見出し画像

子供の頃のWhy思考が将来を変える

こんにちは。みなさんお元気ですか?
寒い日が毎日続くオーストラリア 。日本はだんだん暖かくなってきているのかな?と思うと日本の生活が恋しくなります。
今日のnoteのお題。
それは、
子供の頃、親や先生などに”なんで?なんで?”攻撃をしたことはありませんか?先日、友人の子供と遊んでいたときのことです。
”why?why?" =なぜ?
と聞かれたことに対してうーん、なんでだろう?規則だからとかなんでとか考えたことないけどそうなっているからだとか色んなことが頭によぎった出来事がありました。
子供ってとっても素直なので思ったことはすぐ口にだすこも多いのでそれが今大人になって考えると”Why"を聞けることで自分の成長につながったりより良い物を作り出すことができますよね。子供の行動力ってすごいんです!
ディスカッションで意見がなければいいものはうまれずかわらず。
変わらないことがいいことなのか?
現在の日本は変わることを恐れるシステムがたくさんあるように感じます。
子供の頃を思い出すとわからないことや疑問に思うことを聞くコミュニケーション力、そして問題解決力と大人の社会でも求められることがなぜか大人になるとできなくなくなってしまうことがあります。

”空気を読む”がWhy思考を止める?

日本だとよくあるのが空気を読むという行動。これは、時には、自分の思うアイデアを閉ざしてしまうこともあります。
もちろん空気を読むということによって場をうまく収めることもありますよね。例えば、友人関係を修復したいときなんかは、お互いがなんで?なんで?になると納得いかないことがどんどんでて修復するのに時間がかかる場合もあります。なんで?が聞ける、話し合う環境を作ることは大事ですよね。
会社や学校なんかでアイデアを出したい場合や会議で疑問がある場合なんかは空気を読んだまま終わってしまうともしもこのアイデアを出していたらもっとよかったのかも?と不完全燃焼な気持ちでモヤモヤしたりしがちですよね。それが気づいたらコミュニケーションの面でも我慢に繋がったりする時ってないでしょうか?
空気を読むのは時としていいときもありますが、時にはそこでアイデアが止まったままで結局は変わらないという結果を作り出してしまうことさえもあります。

Why? 思考がポジティブに変わる瞬間


大人になって”なんで?”を繰り返すと理解力が足りない人だなと思いがちですが他を考えるとなにかしらに納得いかないからこそ、その人の”Why”思考を十分に聞き出してアイデアを得るチャンスでもあうのではないでしょうか?そしてWhy?から相手との距離を縮める瞬間のチャンスでより良いアイデアがうまれるときだってあります。

大人になると現実を見すぎていてそれが当たり前、みんなが言うんだからしょうがないと思いがちですが、子供のころに考えたこれはなんでなんだろう?という思考を思い出して今まで聞けなかったことを聞くことで日頃のもやもやなんかも解決し、すっきりと前に進める毎日が送れることでしょう。

今日はここまで。
Have a nice day.



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?