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外資系裏技英語はキャリアアップのヒントの宝庫!

先日、Likedin日本代表である村上臣さんのLikedin投稿にて、「外資系裏技英語」というメディアを知りました。

2回目の転職で初めて外資系に努めた私としては、聞き捨てならず早速視聴しました。私はキャリアデザインの中で外資系に努めるとは全く思ってもいませんでした。人生何が起きるか分かりませんので、こちらの記事がいつか皆さんの参考になると幸いです。

さて、「外資系裏技英語」とはYoutubeやPodcastで視聴できるメディアで、週に1回配信されています。

プロフィールをみると、

「シビアな外資系企業で生き延びるためのコミュニケーション上の裏技を紹介!イギリス人サラリーマンBJ Foxと外資系コンサルティング会社での勤務経験がある芸人石井てる美が熱く語ります!」

と紹介されております。

Google検索してもこれ以上の情報があまり出てこず、いつからどのような経緯で始まったのか分かりません、、

モデレーターのお二人曰く、知る人ぞ知るメディアだそうです。

そして最近転職や働き方について日々情報発信やアドバイスを行っている村上臣さんがゲストで出演されているとご本人の投稿で発見し、早速アクセスしてみました。

さて今日はこちらのメディアの、どんなところが面白いのかをご紹介したいと思います。

英語が聴きやすい!

まず、ネイティブのBJ FOXと英語堪能な石井さんが使う英語が非常に聴きやすいと感じる方は多いのではないでしょうか。

意図的に日本の高等教育での頻出単語をベースに話されているのかもしれませんが、英語が得意ではない私でも言い回しがスッと入ってきます。

また、BJ FOXは英語しか話しませんが、合いの手で石井さんが日本語でリアクションするので、会話の流れについていけます。

ゲストがここだけの話(裏技)を展開!

上記の村上臣さんについて、新著「転職2.0」やNewspicksなどのメディア露出はいくつか拝見しましたが、そこでは語られていない内容が、ここではいくつか語られています。

これは、トークテーマが「外資系英語」ということで、村上さんが外資系入社のきっかけや英語の身につけ方を中心に展開しているのが背景かもしれません。

英語を本格的に使い始めたのがここ5年であること、Likedinに入ってから3年間毎日英語を話されていることなど、プラクティスハードな一面も語られております。

仕事でいよいよ英語を使わなければならないシーンが増えたり、日々英語で伝わるよう表現しなければならないプレッシャーが、成長のきっかけだったそうです。

また、普段は聴けない村上さんの英語が聴けるのもポイントです。

Likedin社のイメージも非常にポジティブに語っており、社員が「Fire」で辞めることになった場合でも「Next Play」としてお祝いしてくれる風土があるそうで、これには感銘を受けました。

完璧な英語を目指さなくてもいい

ビジネスや友人との会話で英語を使い始めると、周りは自分より流暢に話したり、ネイティブの言い回しを使ってきたりと、圧倒的な差を感じます。

しかし、ここではその壁を突破らい、とにかくどんどん話す機会を作ることを後押ししてくれます。

私はキレイに話すことを意識しすぎていたな~と反省しました。

村上さんは留学経験がなくてもビジネス英語を体得されているので、これは多くのサラリーマンにとって強烈なロールモデルになりそうです。

Likedin活用術を伝授(これは恐らく今回のみ)

1つ目としては、常にプロファイルを最新情報にアップデートし、詳細欄にどんなことをしているかできるだけ詳細に書くことを教えてくれています。(Podcastでは、これをシャイニープロファイルと表現されています)

また書くコツとしては、

「数字を入れると説得力が増す」とも言われています。何人をマネジメントしたとか、いくらの目標を達成したなどが人の興味を引くそうです。

2つ目はネットワーキングです。浅く広くつながることで次のキャリアのきっかけを作ってくれます。ここは「Don't be shy」だそうです。

更に「外資系裏技英語をきいたとメッセージをくれたら承認しますよ!」と超裏技まで公開しておりました。

ちなみに、あまりに学びが多かったので早速感謝のメッセージを村上さんに送ったところすぐにお返事を頂き承認くださいました。

その後もまだまだ貴重なチップをお話頂いてるので、今回だけでも有料級のコンテンツであることは間違いないです。

以上、本日は「外資系裏技英語」についてご紹介しました。キャリアをしっかり描きつつ、キャリアは恋愛のようにタイミングやハプニングがつきものであることを再認識しました。その中で外資系という選択肢がいつ出てきてもおかしくないので、英語に触れておくことは選択肢を広げるための有効な手段だと思います。

私はまだまだ英語を話せませんが、まずは今の環境を使い倒してスキルアップしたいと思います。

最後までご精読ありがとうございました!

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