神様に目覚めた覚醒のお話13 〜愛の泉で儀式をしていた幼少期〜
守護霊様たちからご指示いただいた
地元でのお礼参り。
次に向かったのは、幼い頃から慣れ親しんだ公園。
ここで印象深い体験をすることになります。
***
2020年のお話しです。前回のブログはこちら💁♀️
全体のまとめ記事
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私にとって
その公園は特別な場所でした。
家から自電車で出かけられる範囲で
一番遠い、大きな公園。
青少年科学館という
市の運営する施設が併設おり
小さい頃から家族でよく
遊びに行っていました。
毎週第2・第4土曜日
子どもは無料で入れたため
小学生になってからは
「その日は友達と科学館で遊んで
プラネタリウムを見て
公園でピクニック、鬼ごっこをして
自転車で帰宅!」
というルーティーンができていました。
スピリットの声が急に聞こえて
危険から救ってもらった事もある。
この公園で遊んでいると
なんとも言えない不思議な感覚になることも多く…
見えない熱のかたまり、エネルギー体に
よく触れ、交流していました。
今振り返ると、それは明らかに
公園に存在する土地神様や自然の神様、
スピリット達だった。
当時は何も気づかなかったけど😂
大人になってから久しぶりに来た時
亡くなった後の世界…
霊界を見せてもらった事もある。
(すごく印象深い体験だった。
また別に綴りますね✏️)
そんな大切な公園に
巫女シャーマン修行入りした今
改めてお礼参りに行かせていただけること。
ありがたくて、ドキドキしていた。
***
公園をくまなく歩きながら
ひとつひとつにお礼を伝える。
幼少期に不思議な力を感じた場所も
しっかり覚えていた。
時を超えての交流
気づいてくれたんだねと言わんばかりの
スピリット達の歓びのエネルギーが
全身に伝わってくる。
そうして私は公園の中心部に辿り着いた。
ここは特に、よく遊んでいた場所だ。
大きな石でできたモニュメントが
遺跡のようになっている。
昔はいつも水が流れていた。
暑い時期には水着になって
お父さんと一緒に
一番高いところにまで登ったなぁ。
(今はもう水は流れていないのが
スタンダードのよう)
アメンボやカエル、ザリガニ
たくさんの昆虫が住んでいて
網を片手に、夢中になっていたなぁ…。
小学生以降に
友人だけで来れるようになると
石づたいに色々なところまで進出し
モニュメントの裏、滝のようなところに
こっそりと入っていた。
(本当は危ないからダメだったと思う😂)
当時を懐かしみながら
そっと滝があった場所の後ろへと入ってみた。
入った瞬間
過去の記憶がオーバーラップする。
………そうだ!!!
私、いっつもこの石の庭・滝の裏で
儀式ごっこをしていたんだ…!🤯
場のエネルギーを感じながら
踊ったり、歌ったり、感謝の祈りをして
当時の宝物を捧げ物としてお供えしてた…!
(キラキラのビーズや
イルカの入った綺麗なピンポン玉など)
祈れば祈るほど、
タイムワープしたみたいに
不思議な感覚と繋がっていき
周りのエネルギーも力を持って高まる。
永遠性が広がる空間に
気づいたら涙が出ていたなぁ…
幼心に。
あの頃は、何も意識していなかった遊びだけど
今になって思うと
本当に純粋に
神々やスピリットと交流し
歓びの涙を流していたんだ。
特に何も教えられていないのに
遺跡チックなところで
本能的に祈り、儀式をするって…
どんだけ根っからなん🤣
改めてお礼をお伝えして祈ると
一気にさまざまな感覚が入ってきた。
あぁ〜…。昔から何故か
弥生時代や卑弥呼に
シンパシー感じていたけれど、
私もきっと前世 どこかの遺跡で
儀式をして祈りを捧げていたのだろうなぁ…。
時を超えて、この公園でも
同じことを行っていたんだ。
祈り終わって目を開けた瞬間
石の間から、一本の木が見えた。
稲妻に打たれたような衝撃を受けた。
………!!!
助けてくれた方は
あの子(木)だったんだ!
小学校2年生の時かな?
いつものように公園で遊んでいた時
スピードを出した自転車に乗った
中学生のお兄さんとぶつかったことがあった。
周りの人から見ても
大きな怪我をしたと思うほどの勢い
痛くて泣きに泣いたのだけれど
なんと軽傷だった。
不思議だったのは、ぶつかった瞬間
身体があたたかな力に包まれて
ふわっと、守られた感覚があったことだ。
あれは一体なんだったのだろう?と
当時も気になっていたのだけれど…。
石の間から見えた木が
光って、輝いていた。
それを見て、あの事故が
この木の下で起こったことを思い出し、
そして木のスピリットが
私を助けてくれたことを
何故か、唐突にわかったのだ。
石の庭から降り、木にお礼を伝えにいく。
木から伝わってきた優しさと愛は
言葉にできないものだった。
ふもとにゴロンと寝っ転がって
たくさんのことを会話した。
幸せ、そのものだった。
…人って、知らぬ間に
たくさんのスピリットに
守り、育ててもらって
成長していくんだ。
そう実感した。
***
もうひとつ、
ずっと気になっていることがあった。
私の心の中に、いつからか
『愛の泉』
というワードが存在していた。
自分の中に こんこんと
愛が湧き続ける泉がある。
その水は美しく透明であたたか。
「どうして自分の中から
こんなに愛が湧いてくるのだろう?
枯れることのない、愛の泉
この泉は、どこからやってくるんだろう?」
と不思議に思っていた。
撮影のお仕事の時もいつも
この愛の泉の水を流れてくるような
感覚があった。
巫女シャーマン修行入りしてからも
『愛の泉』というキーワードが
ふとした瞬間に届いていた。
公園でのお礼参りを終え
改めて石のモニュメントに挨拶をして
帰ろうとした時、思わず
「えっ」と声が出た。
『愛の泉』
目の前の石碑にそう書いてあったのだ。
調べてみると、このモニュメントはまさに
『愛の泉』という名前のよう。
これまで全く気づかなかったし、
聞いた事もなかった…!🤯
幼い頃から
愛の泉の遺跡で
儀式をし続けていた私。
……そりゃ、愛の泉と繋がってるわな😂
これまでの事が一気に繋がり
謎がほどけていく。
帰り道は放心状態だった。
そんな私に
守護霊様やスピリット達は
やさしく微笑んでくれた。
どれだけ世界が
愛と優しさに満ちているか
それに気づくか、気づかないか。
シャーマニズムって、実は
ただそれだけなのかもしれない…
そんなことを思ったのでした。
…千明の地元での修行Days
つづく。
P.S.
みんなも幼少期
気づかずに神様やスピリット
目に見えない存在達と遊んでいたはずです💡
ここに綴っていることは
決して特別なことではなく
知らないうちに
みんな通ってきている道だと思います。
読んでくれた方も
きっと何かしらを
思い出しているんじゃないかしら🤣
…シャーマン修行をしていると
友人達に
「なんか、ちーちゃんの世界観って
子どもの頃の世界を
遊んで磨いている感じだね」
と言われるのですが、
本当にその通りなのです。
自分の生まれ持った
自由な感性を遊ばせてあげる
素直に感じ、繋がる
大人になっても
そんな風に生きれることって
ありがたいことだなぁ、嬉しいなぁと
日々しみじみ感じます🥰
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