うつ病の回復期に、怒りや憎しみの気持ちから解放されて、「引き寄せ体質」になるには？

こんにちは！

心理カウンセラーの松田千明です。

うつ病になった原因は、

環境や人間関係など

人それぞれだと思うのですが、

憎しみの気持ちや怒りの気持ちが

起きることはありませんか？

私は、

職場での人間関係のストレスが

ものすごく強かったんです！！！

私は結果的に、

人のせいにして自分を守るよりも

自分を責める要素が強く、

かなり追い詰められた思考を

していたのですが、

それでも、

あの人があんな風に言った。とか

裏切られた・・・

もう信用できない・・・

って考えていました。

復職を試みたときも、

複雑な組織の人間関係により、

またトラブルが生じてしまって、

うつ症状も悪化したり、

人を恨む気持ちもありました。

トラブルの渦中にいる時でも、

それでも感謝出来ることがある。

なんて、今の状態では、

厳しい課題に感じることが多いでしょうし、

今無理に自分を奮い立たせたり

しなくていいと思うのです。

また、自分を責める考えが浮かんできたら、

あーネガティブ脳の仕業だー

と思って、さっさと逃げてくださいね。

自分を大切に出来ていますか？

自分のこと、後回しにしていませんか？

自分を大切にする。

自分を責めない。

自分を認める。

これらのことは、

感謝できることを羅列していくことで、

自分の深層の心と、

随分と向き合うことが出来ると思います。

これは、

さっきの嫌な人間関係に対して、

感謝できることを探してと

言っているのではないですよ！

全く違った視点から、

特に日常の出来事から

見つけてほしいのです。

出来れば、

真っ白なA4用紙のような大きな紙に、

書き出してみることをオススメします。

きっと、

新しいことに気づいたり、

心がホッとする出来事が

あったりすることでしょう。

「引き寄せの法則」は、

「頭」で考えるのではなく、

「心」で感じること。

「心」が安心していると、

素敵なことを引き寄せるというのが

基本の考え方なのです。

だから、

うつ病やうつ症状により、

ネガティブ脳になっていても、

引き寄せの法則を「心」で感じることで

【意識の転換】が行えるようになり、

変わっていくことが出来るのです。

その【意識の転換】として、

パワーが有るのが、

感謝の気持ちなのです。

本来感謝できるものは、

たつつつつくさんあるんですね。

お米がうまく炊けたなあ。

お風呂に入れたなぁ！

ベッドが気持ちいいな！

掃除したらすっきりしたな！

散歩したら素敵なお花が咲いていた！

このような、何気ない

小さなことに気づけるほどGOOD！！！

そうすると、波動が良い方に変わっていき、

周りに伝わっていくようになります。

特に、

感謝の波動を持てるようになると、

同じような喜びの波動が

引き寄せられるようになります。

だから、生きていると、

様々な感情になることがありますが、

それらの感情には蓋をしないでくださいね。

幸運を引き寄せようとして

嫌な感情に蓋をしていると、

結局は深層が解決していないため、

問題が解決しづらく、

引き寄せも起きづらいのです。

だから、

嫌な気持ちは吐き出す、書き出す。

そして、【意識を転換】して、

感謝できることに目を向ける。

様々な感情にあふれている人ほど、

人間らしくて素敵だと、私は思います。

また、お会いしましょう！

松田千明

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