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行ってみたい京都の骨董市

・東寺弘法市
毎月21日、東寺で開催される。
京都の二大骨董市の一つとして数百年の歴史を持ち、毎月約20万人が訪れる人気の縁日。朝5時から夕方4時ごろまで、約1200~1300の露店が軒を連ね、骨董品や古着などを中心に、食材や食品まで多岐にわたる商品が販売される。5:00-17:00。雨天決行。
午後には撤収してしまうお店も多いため、8:00~14:00の来場がオススメ。
JR「京都駅」八条口より徒歩15分。
阪急電鉄「大宮駅」で下車、バスに乗り換え。市バス18系統、71系統、207系統「東寺東門前」より徒歩1分。
公式サイト:弘法市~東寺縁日 (touji-ennichi.com)

・東寺がらくた市
毎月第1日曜日、東寺の境内で開催される。
古道具、陶磁器、漆器、木工品、書道用具、切手、古銭など、希少な品々が並ぶ。出店者との交渉もこの市ならではの楽しみの一つ。早朝からの探索は特に掘り出し物が見つかるチャンス。縁日グルメも楽しむことができ、手作り市としても楽しめる。5:00-16:00。雨天決行。
京都駅から徒歩15分、または東寺駅から徒歩10分
公式サイト:弘法市~東寺縁日 (touji-ennichi.com)

・北野天満宮骨董市(天神市)
北野天満宮の境内で毎月25日に開催。多彩な骨董品や古美術品が集まる。特に注目は、その年の最初(1月25日)と最後(12月25日)に開かれる「初天神」と「終い天神」で、大勢の訪問者でにぎわう。日が落ちる日没からは、350の石燈籠と250の釣燈籠がライトアップされ、昼とは違った雰囲気。6:00-16:00。小雨決行
JR京都駅より市バス50・101系統 「北野天満宮前」下車すぐ
公式サイト:年中行事 - 北野天満宮 (kitanotenmangu.or.jp)

・季節や天候によって開店・閉店時間が変わることがあるため、事前に公式サイトで最新情報を確認する。

・ゆったりとお買い物を楽しみたい場合は午前中が狙い目

・支払いは現金のみの露店が多いため、訪れる前に両替をしておく

・行くかどうかは別としてカレンダーに保存すると良いかもしれない




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