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ZOOMで変わる人生:憧れの雑誌編集部との対談が実現するまで

今日もぶくぶく発酵中!みそです。
「ZOOMが私の人生を変えた」この言葉を言う時が来るとは。
タイトルにある通り、今日は「ZOOMのおかげで憧れの雑誌編集部の方と対談できちゃったぞ~」という話です。
「じゃあどうやんのさ??」
こういう記事にありがちな手ですが、段階別にお話しさせてください。

①編集部主催のオンラインイベントに申し込む

終わり。

本当にこれだけ。

編集部が主催してた、購読者向けのオンラインイベントに申し込みました。
申し込んだイベント↓

同じ読者のみんなとこんな話したよ、という記事はこちら。


ZOOMで話す企画だったんだけど、人数が多いから部屋分けされてて。
たまたま飛ばされた部屋が、編集部員の人しかいない部屋だった。
「読者の意見聞きたくって作ってみた(笑)」

え、そんなノリで会えちゃうの??

会えちゃうんだ!

これがオンライン主流の新しい時代かあ。
「やってみよ!」と思ったら、どんなに遠いところにいる人とでもいっしょにできてしまう。共有できてしまう。

例えば、交流会しようと思ったとき。
今までなら、人を入れる場所を借りて、設営して、その場に集合しなきゃいけなかった。

今はリビングのパソコンに座って「セッションをスタート」それだけ。

「やってみたい!」から「やってみた!」の距離がとんでもなく近い

それが現代、2022年なんだ!と思い知らされた瞬間だった。

興奮、緊張、すべてを置いて「まるっと楽しむ!」

さすがに脳がフリーズしてしまった。
あああああ憧れの編集部だ。この間人員募集してたけどひよって応募できなかったとこだ。
いえええええええいという興奮とあばばばばばという焦りの中思い出したこと
そうだ。今日読んだ記事に書いてあった。「まるっと楽しむ」って。

もうここはまるっと楽しむしかないな。
腹をくくり、思ったこと全部ぶちまけてきました。

こんなことを喋ってきたぞ~とんでもなく楽しかった~

編集部の方からの質問形式で進んでいった。

いつから購読しているのか、いつもの読み方は、好きなジャンルは…
いろんな方面から聞かれたけど、伝えたかったことは一つ。

「私この雑誌だいだいだーーーいすき!!」

この思いを根源に話してたら、尽きることなんてなかった。

テレビで長時間のドキュメンタリーとかインタビューに答えている人を見ると、どうやったらこんなにすらすら喋れるんだろうと思ってたけど
この「大好きパワー」を使ってるのかもな、と思った。

やるなら相手がおもしろがるようにしたいと思って、逆質問もしてみた。

「みなさんはどのような経緯でこの編集部へ?」という質問。
やはりこれまで新興WEBメディアや雑誌媒体で書いた実績のある人だそうだ。メモメモ。

何よりうれしかったのは、自分がどれだけこの雑誌が好きか、話せば話すほど編集者の人たちがうれしそうに笑ってくれたことだ。

過去の記事では「嫌いな人と付き合う」という視点で書いたけれど、好きな人に対しても褒めるのがいい。好きですって前向きに伝えるのがいい!


願わくばこの会が私だけでなく、編集者や参加者の皆さんにも「たのしかった~」と思ってもらえた会でありますように。
そんな幸せな気持ちで布団に入る夜でした。


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