バナーヌ

港区に住むアラフォー女 日々起こったことを徒然に書き留めていくページ…の予定。関西出身…

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港区に住むアラフォー女 日々起こったことを徒然に書き留めていくページ…の予定。関西出身の楽しいことが好きな、よく笑い、よくしゃべり、よく食べる人です。

最近の記事

壊れ 壊れたの Oh フレイム〜♪ 【バナーヌのエッセイ#21】

はい、いきなりですが音楽クイズです。 「壊れ 壊れたの Oh フレイム〜♪」 この歌詞から連想される有名な曲は何でしょうか? お考えください。 ・・・ 正解は・・・ ・・・ REBECCAの『フレンズ』です! 正解した方はいるのでしょうか? というか、歌詞が間違えてるじゃないか! 正しくは、 「どこで壊れたの Oh フレンズ〜♪」 ですよね。 そもそも何故、「壊れ 壊れたの Oh フレイム〜♪」なのか。 それは愉快なパートナーと話していた時にこの曲のこと

    • どこまでエッセイに書いている? 【バナーヌのエッセイ#20】

      突然だが、私は自分が誰なのかをnoteでは明かしていない。 謎の人物として書いている。つもり。 そんな私だが、普段生活している中で面白い(興味深い)人に遭遇したり、これは一体!と思うようなことが日々起こっている。 ここに書いて共有したい気持ちでいっぱいなのだが、もし実際の私を知っている人が見たら、登場人物が具体的に誰かわかってしまうのではないかと考えてしまう。別に特段変なことを書くつもりはないのだが、みんなはどこまでおおっ広げにして書いているのか非常に気になる。 あまりに

      • 大谷ショックからの女子会 〜自分軸の大切さ〜【バナーヌのエッセイ#19】

        大谷翔平ショック 大谷翔平選手の結婚のニュースには、まぁ驚いたの一言。オフィスにいたのだけど、そこら中のデスクで悲鳴が上がっていた。それこそ日本全体がびっくりしたことだろうし、全く会ったことすらないのに勝手に失恋した気分になってる人は多いと思う(私含め)。おめでたいニュースのはずなのに、パートナーに「ショック…」とメッセージを送ってしまっていた笑。 これ以上この件を書いていると気分が落ちてきそうなので、ここで終わり! 高校時代からの親友たち さてさて、気持ちが落ちてい

        • やっと退院!結局病院食に… 【バナーヌのエッセイ#18】

          とうとう約一週間の入院生活が終わりを迎えた! 基本的には体はしんどくなくそれなりに元気で個室生活だったので、もう無理、早く出してーとはならなかった。 お見舞いに来ていたパートナーは、私が思いのほか元気なことに驚いていた。逆にパートナーの方が今回の入院がショックだったみたい。(入院理由は追々書いていこうと思う) 医師も看護師(一人を除いて)も親切でいい人ばかりだったので、病院には感謝しかない。 ただ、以前にも書いたが、入院当初は病院食が苦手でどうしようもなかった。 その時の

        壊れ 壊れたの Oh フレイム〜♪ 【バナーヌのエッセイ#21】

          『忍びの家 House of Ninjas』 【バナーヌのエッセイ#17】

          観ました、この作品? Netflixで配信しているこのドラマ、入院中に一気見してしまいましたの。 日本人から見ても面白いし、海外の方が見てもいい塩梅で「Oh Japan!」となるであろう内容になっている。そりゃ世界中でヒットするわ。 ▼こんな感じで世界でヒット中▼ ▼あらすじや登場人物はここに書かれているので、未鑑賞の方はこちらをチェック▼ ドラマ自体はシリアス一辺倒ではなく、ユーモアも交えて展開されるので観てて飽きない。 冷めた夫婦間のやり取りの変化や、末っ子忍者もと

          『忍びの家 House of Ninjas』 【バナーヌのエッセイ#17】

          あぁ病院食…【バナーヌのエッセイ#16】

          入院して数日。 病院食が苦手! もう言わずにいられない、許して。病院食がどうも好きになれない。 栄養士さんが熟考の上メニューを作成し、調理師さんが丹精込めて作ってくれるのは百をも承知で感謝の気持ちでいっぱい!なのだが… ある日のおかずで野菜のソテーが出たのだが、無味。 うん?味付けを忘れたのかな? それとも「味」自体が恥ずかしくなって出てきづらくなったのかな? せめて塩だけでも振っておいておくれ。 普段ご飯を残さないのだが、これだけはどうしても受け付けず残してしまった。

          あぁ病院食…【バナーヌのエッセイ#16】

          入院しちゃったよ【バナーヌのエッセイ#15】

          今はなんと病室のベッドの上からこのnoteを書いている。 そう、入院しちゃったのだ。しかも緊急入院という、不測の事態。今週末の3連休の予定もキャンセルだが、体が一番大事なので辛抱することにする。 どうして入院することになったかというと、以前から取り組んでいた妊活に関連してのこと。 詳しいことはまた日が経ってから書いていこうと思うのだが、まさかまさかの連続でビックしている。(※ビックする=びっくりする。パートナーがなぜかいつもこの言い方をするのでつい移ってしまった) この入

          入院しちゃったよ【バナーヌのエッセイ#15】

          ピザまん騒動【バナーヌのエッセイ#14】

          「お願い、ピザまん買ってきて」 「オッケー、コンビニに寄って買ってくるね」 「ありがとう。ピザまんよ、ピザまん」 「はーい」 時刻は23時過ぎ。どうしてもお腹が空いていて眠れそうになかったので、仕事帰りのパートナーにピザまんを買って帰るようにお願いした。 それから15分後くらいに、彼は帰ってきた。 「はい、これ肉まん!」満面の笑みを浮かべて彼は言った。 ちょいちょい、待てー! 私はピザまんを頼んだ。確かに電話でも何回も「ピザまん」と強調した。 食べたかったのは肉まんで

          ピザまん騒動【バナーヌのエッセイ#14】

          素人には手を出すな【バナーヌのエッセイ#13】

          まさに今日、サッカーアジア杯「日本対バーレーン」戦が終わったばかり。 結果は3-1で日本の勝利!!嬉しい結果!! そんな中、今は日本代表には欠かせない伊東純也選手のこんなニュースが飛び込んできた。※なお、今日の試合に伊東選手は出場していない 真相はこれから明らかになってくるだろうが、事実無根なら戦えばよい。ただ、記事では伊東選手は刑事告訴され弁護士が降りたと書いてあり、それが本当なら彼にとってかなりの痛手だろう。 最近特に、こういったスキャンダルはここたくさん出て来ている

          素人には手を出すな【バナーヌのエッセイ#13】

          「仲良し」=「セックス」?【バナーヌのエッセイ#12】

          最近、ネットの世界で「セックス」のことを「仲良し」と表現されていることが多いことに気づいた。 もしかしたら結構前からそのような意味として使われていたのかもしれないが、この表現にどうしても違和感がある。 少女漫画雑誌の名前だから? ノンノン、そうではない。 「ナカヨシ」という苗字の友人がいるから? ノンノン、それでもない。 説明するのは難しいのだが、セックスはもっとこう情熱に溢れるものであってほしいのに、「仲良し」と言われるとライトで軽くて、まるで今からピクニックでも行き

          「仲良し」=「セックス」?【バナーヌのエッセイ#12】

          一連の『セクシー田中さん』について【バナーヌのエッセイ#11】

          今日の夕方、目を疑うようなニュースが飛び込んできた。 ここ数日SNSを騒がせていた『セクシー田中さん』のドラマ化に関する件が、最終的には最も悲劇的な終わりを迎えた。 まずは芦原妃名子さんのご冥福をお祈りします。 亡くなられた芦原さんは、自身の作品がドラマ化された際に、テレビ局のプロデューサーと約束したことが反故にされ(原作を本人の意図しないように改変された)たので、何とかして最終回とその前の2話の脚本を書いたそうだ。 それについて、担当した脚本家が自身のSNS(現在は非

          一連の『セクシー田中さん』について【バナーヌのエッセイ#11】

          こじらせてるよ、コジコちゃん(毒吐き注意)【バナーヌのエッセイ#10】

          飲みに行くと様々な人と出会う。 それが面白いので、大してお酒は飲まないのだが、夜な夜な飲みに出かけてしまう。 つい先日、行きつけの居酒屋のカウンターでの話。 そこには何度か会ったことのある20代男子(イケメン)と同年代くらいであろう女子2人がいた。私の横には女子2人で、一番遠いところに男子が座っていた。そこは気軽にお客さん同士が話す居酒屋なので、自然と会話が始まる。 どうやらイケメンの隣に座っていた女子は、最近できた彼女だそう。付き合いたてなので2人からの幸せオーラがダダ

          こじらせてるよ、コジコちゃん(毒吐き注意)【バナーヌのエッセイ#10】

          日高屋ナンパ【バナーヌのエッセイ#9】

          今日も一日お疲れ様でした! 一人でサクッと行ける手軽な日高屋。自炊するのが面倒な時に重宝させてもらっている。 つい先日、日高屋を訪れた時になかなか面白い光景を見たのでその時の話を。 50過ぎのサラリーマンっぽい男性が一人でお酒を飲んでいた。飲み干した後「ハイボールを2つ!」と店員さんにオーダー。 テーブルには相方はいないし、どう見ても一人で飲んでいる様子なので、よほど喉が渇いてるのだなくらいに思っていた。 ハイボールが運ばれてくると、そのおじさんは徐に隣の席で食事をし

          日高屋ナンパ【バナーヌのエッセイ#9】

          神戸のアロママッサージ屋さん【バナーヌのエッセイ#8】

          何を隠そう、私は大のマッサージ好き。特に好きなのは足ツボマッサージとアロマオイルマッサージ! 10年以上通っているアロママッサージ屋さんが神戸にあるのだが、最近は関西に帰省できていないので残念ながら伺えていない。そこは男性がオーナーで一人で運営されているところで、めちゃくちゃクオリティが高い。アロマもオイルもきちんとしたものを使っていて、施術後はいつもものすごいリラックス効果を得られる。 そこでは体の状態によって施術内容を変更してくれたり(もう10年以上通っているので、私

          神戸のアロママッサージ屋さん【バナーヌのエッセイ#8】

          東京での大晦日とカウントダウン②〜歌舞伎町編〜【バナーヌのエッセイ#7】

          前回の続き いざ、歌舞伎町に到着! !! もう!ここは日本ですか?と言う状態。所々でスピーカーで音楽を流して踊る日本人と外国人集団、大声を出したり酒を煽ったり、路上にはゴミが溢れている。地面を見て歩かないと汚物を踏んでしまう。まさに魑魅魍魎という言葉がぴったりな空間。 ただ、海外の本当にヤバい場所に比べるとまだまだ可愛い。急に襲われたりスリに遭うことは滅多にない。私は一人で海外へよく行くのだが、本当にヤバそうな場所は何かが「におう」。そういうところには、はなから近づかな

          東京での大晦日とカウントダウン②〜歌舞伎町編〜【バナーヌのエッセイ#7】

          東京での大晦日とカウントダウン①〜六本木編〜【バナーヌのエッセイ#6】

          通年は地元の関西に戻ってお正月を迎えるのだが、実家で諸事情があったため2024年へのカウントダウンは東京で過ごした。 東京で年越しをするのは2回目だ。前回は祖母が上京し、カウントダウンライブに行って、翌日サッカーの天皇杯を観戦した。当時でも80歳を超えていた祖母はとても元気で、カウントダウンライブでも眠気の一つすら感じてなさそうだった。挙句、天皇杯の会場では一人で散歩に出かけ、お土産を買ったりしていた。また一緒にサッカーを観たり楽しいことをしたいとおばあちゃん子な私はいつも

          東京での大晦日とカウントダウン①〜六本木編〜【バナーヌのエッセイ#6】