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大谷ショックからの女子会 〜自分軸の大切さ〜【バナーヌのエッセイ#19】


大谷翔平ショック

大谷翔平選手の結婚のニュースには、まぁ驚いたの一言。オフィスにいたのだけど、そこら中のデスクで悲鳴が上がっていた。それこそ日本全体がびっくりしたことだろうし、全く会ったことすらないのに勝手に失恋した気分になってる人は多いと思う(私含め)。おめでたいニュースのはずなのに、パートナーに「ショック…」とメッセージを送ってしまっていた笑。
これ以上この件を書いていると気分が落ちてきそうなので、ここで終わり!

高校時代からの親友たち

さてさて、気持ちが落ちていたのだが、久しぶりに高校時代からの親しい友人たちと会ってたくさん話ができて、無事気分転換ができた。ちなみに、この友人たちは大谷選手を男として見られないらしく、全くショックを受けていなかった。寧ろ少しばかり悪そうなダルビッシュの方が良いわという感じで。おっと、また例の話題を出してしまった。

やはり長年の友人というのは良いもので、お互いの黒歴史を知っていたり、酸いも甘いも共有してきた貴重な存在。会えないブランクが長くても関係なく、いつでも昔のような仲良しのままなのだ。

とはいえ、みんな同じステータスにいるわけではない。既婚もいれば未婚もいるし、離婚している子もいるし、子持ちも子なしもいる。よく「女性の敵は女性」という言葉があるように近くの女性を妬んだりする話はよく聞くが、この友人たちは全くそれに当てはまらない。

親友たちが素敵な女性のワケ

  • 他人と比較しない

  • 自分自身をよく理解している

  • 周りの人の幸せを祝える

そう、みんな自分軸を持っていて、他人に左右されない

本当は心の中ではドス黒い感情が溢れているかもしれないが、それを決して表に出すことはない。
実際にPMSであったりストレスが溜まっている時など、いつも通り感情が100%ついてこないことは、正直に言えばある。だが、それは相手にとって関係ない話なので、あくまで客観的に対応するのが大人だし、こういう気遣いが本当に大切にしたい人との人間関係を円滑にするなと思う。
そもそも性格が合わない人(ほぼいないが)とは基本的に関わらないようにしているので、それがストレスのない人間関係を築けている一番の秘訣かもしれない。



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