インタビュー記事を作る その3

たいていアルバムリリース時期にインタビューの質問項目を作ってアーティストやマネージメントサイドにお送りするのですが、タイミングによっては大手音楽WEBメディアや音楽雑誌のインタビューと重なることがあります。

読みたいけど、ぐっとこらえて自分の感覚で音源を何度も聴いて、質問を考えます。
で、インタビュー記事が完成したら他媒体のインタビューを読みます。
「そういう切り口があったか~」
「そこまで思い及ばなかった」
「下調べ不足・・・」
いろんなことを思うんですよね。
日々勉強です。音楽以外のインタビュー記事や、インタビューを集めた本(吉田豪さんとか)を読むようにしています。
インタビュー対象への熱い気持ちって大事だなと痛感します。
これはメールインタビュー、直接インタビュー関係なく。

最近ずっとアウトプットに次ぐアウトプットで、自分自身の煮詰まりもあるので、いま持っている案件を公開したらちょっとインプットの時期に充てたいなと考えています。
Cheer Up!は、誰に頼まれてやってるわけでもない、自分がいいコンディションでないと相手に失礼だと思うんです。

バッドコンディションの理由の一つは、やはり新型コロナウィルス拡大の件。
ふだん派遣社員の仕事と在宅ライターの仕事をしていますが、派遣のほうは今後職場で感染者が出たら自宅待機になるかもしれない・・・そうなると、その期間は収入ゼロになっちゃいますからね。
テレワーク活用、休業時の生活保障に関する記事を読みましたが、自分はどちらも当てはまらないです。
テレワークで出来る仕事じゃないし、1月から3月末までの短期の仕事なので、補償はないと思うんですよね。

テレワーク活用や時差通勤などで感染防止へ 厚生労働省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200223/k10012297911000.html

新型コロナでひろがる出勤停止  知っておきたい「休業時の生活保障」の知識
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20200223-00164282/

ライター仕事を増やすしかないと思っています。
早くウィルスが収束してみんな日常を取り戻せますように。

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