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コロナ流行前からリモートワークをやっていた「僕の安息地の作り方」3つのアドバイス。

こんにちは、出口です。

コロナウイルスの影響は全国的に相当大きく、
これらの働き方も長期化していきそうですが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

リモートワーク、疲れていませんか??
もちろん社会人だけでなく、
休校措置が取られている多くの学生さんも。

今回は緊急企画と題して、
コロナ流行前からリモートワークに挑んでいた僕の
「リモートワーク術」を皆さんにシェアしていきたいと思います!


在宅とオフィスの環境の違い


電話もない。
来客もない。
いるのは同期が1人だけ!(笑)

こんな状況が福岡では当初よりずっと続いているわけだが
家で仕事をする、という環境で私がまず意識したことは
「休める自分の聖地」を作る、ということです。

本来、家というのは
オフィスに出勤して仕事をしていた人間からすると、
「帰るべき場所」であり「英気を養う」場所であったはず。

その場所が在宅勤務とともに
いわば職場という主戦場へと様変わりするのが
リモートワークというやつです。

その精神的ストレスは既に皆さんご経験されているので
想像にかたくないはず…。

そう、最後の安息地を作らなければならないのです…。

ということで、私は仕事場と休憩する場所を明確に分けています。

安息地の作り方① 休む場所に仕事道具を持ち込まない。

皆さんは家にいて一番どこが落ち着きますか?
私の場合、眠りにつく前が至福の時で、
そこから派生する形でベッド周りが聖域です。

なので基本的には、自室にはPCを持ち込みません。
仕事はリビングだけで行なうようにしています。

仮にワンルーム等で上手くすみ分けが出来ない場合でも
必ず自分が心休める場所は確保しておきましょう。

メリハリがない生活は精神的にストレスを蓄積するばかりです。

安息地の作り方② 着替える。

これもメンタルセットの話です。
仕事以外のことを私生活と捉えると、在宅勤務はその境が曖昧です。
「仕事をするぞ!」
という環境を作るためには、自らその環境を作っていかなければなりません。

部屋着で仕事ができるのでリラックス状態で仕事できる
という観点では良いかと思いますが、
せめて寝て起きた服からは着替えましょう!

安息地の作り方③ 疲れたら気分転換

ずっと同じ部屋、環境で仕事するわけですから、
集中が途切れてしまうことは当然あると思います。

とある研究結果によると、人間の集中力の限界は90分と言われています。

なので、メリハリをつけるためにも
90分を目処にこまめにリフレッシュをしてみましょう!
私の場合は
・今日の献立考える。
・筋トレする。
・好きな音楽を聞く。
・窓を開けて空気の入れ替えをする。
・コーヒーを淹れる。
などなど
(主婦か!というツッコミが聞こえそうですが…)

私の場合は仕事と関係がないことをして脳を休ませています

最後に

生活のリズムを整えること。
ルーティン化させることを意識しましょう。
在宅だから、際限なく作業ができる!と思いがちですが
生産性は下がるだけでなく、不健康な状態になる一方です。

パフォーマンスを一定に保つには、上手く休むことが肝心ですよ。
生活にはなるだけメリハリをつけて、この苦境を乗り越えましょう!

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