一度は行きたいあの場所

たくさんあります。

まずはロシア国内。

・クールスク  私が好きな作曲家のスヴィリードフが生まれた町だから。

・タガンローグ  私が好きな作家のチェーホフが生まれた町だから。

・ヤルタ  チェーホフが療養で住み、そこへラフマニノフもピアノを弾きにきていたらしい。あとは、ヤルタ会談の場所。

・アルハンゲリスク  アルハンゲリスク州のメゼン塗りを買いに行きたい。

・ヴォルゴグラード  ソビエト時代は、スターリングラードと言う町で、第二次世界大戦の激戦地になった場所だから。

・ノヴゴロド  古都だから。

・ニジニー・ノヴゴロド  ソビエト時代はゴーリキー市と言われ、外国人が立ち入ることができなかった都市だから。

・ヤロスラブリ  昔ながらの教会を見たいから。

・コストロマ  昔ながらの教会を見たいから。

・ウグリチ  昔ながらの教会を見たいから。

・パレフ  夫の故郷から近いし、パレフを買いたいから。

・エカテリンブルク  ロマノフ王朝の終焉の土地だから。

・バイカル湖  できれば、夏と冬の両方行きたい。

・サハリン  チェーホフが書いた「サハリン島」が好きだから。


外国

・宇克蘭  作曲家のプロコフィエフが生まれたソンツォフカ村に行きたい。しかし、宇克蘭の内戦の激戦地のため、ここへ行ける気がしない。また、夫はロシア人男性なので、現在宇克蘭へ入国することができない。

・ドイツ  ベートーヴェンが生まれたボン、シューマンゆかりの地、バッハゆかりの地などへ行きたい。

・フランス  ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿、モン・サンミッシェル、ショパンやリスト、ラヴェル、ドビュッシー、プーランク、フォーレなどの作曲家ゆかりの地などへ行きたい。

・ポーランド  アウシュヴィッツ収容所、ショパンの生家などに行きたい。

・スペイン  マジョルカ島のショパンゆかりの地へ行きたい。

・イタリア  ロシア帝国の作曲家や作家がイタリアに住んだ時のゆかりの地へ行きたい。


さて、行きたいところはたくさんあるけれども、お金とロシア語とドイツ語以外の言葉の問題もある。

実現するのはいつになるやらといった感じ。

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