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過去記事アーカイブス

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マインドフルネス・瞑想研究する前のビジネス系過去記事をまとめたアーカイブス
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記事一覧

2ヶ月で5kg体重が減った取組みを復習する

たまにはシリーズではない単発のnoteも書いてみようと思い、そういえば体重が最近減ったので、復習してみたいと思います。 まずはじめにどんな理由で減量をはじめたのかをお話します。 肩こりが激しく、不意にこのままだと死ぬかと思ったから。笑 一流のビジネスマンがなぜかルーティーンに運動を取り入れてるから。笑 ミーハーでごめんなさい。 実は結構私の減量生活は長く、昔は10kg減ったりとか、今は長い間成果が出なかったりとか、みなさんが苦しんでいるような状態でした。 私自身も

20代向けの啓発本を複数読んだまとめをする 1

20代もあと残すところ2年弱となったので、やり残したことが無いように今まで読んだ20代向けの本の振り返りを含めてまとめてみました。 まず、どんな本にも書いていて、私自身も実践して効果が得られた重要だとおもうことを記載したいと思います。 20代のうちはどんなことでもYESと言い続ける身の危険を伴うことや明らかにおかしいことを抜かし、私は学業、イベント、仕事、家庭、地域の行事などのことに関してお願いやチャンスがあれば全てYESと言って様々なことを行う経験をしました。 このこ

情報展開で仕事のキーパーソンになる 1

ネットが急激に発達した今の時代、情報は至るところに溢れており、収集することのハードルは大幅に下がっています。 皆さんも多くの手段を活用して様々な情報を収集していることでしょう。 その情報を上手く活用して仕事のキーパーソンになれるような手法を紹介します。 まず、大まかに収集した情報を以下に分類して活かし方を説明します。 1 プレスリリースやニュース系の情報2 はてなブログやQiitaなどのノウハウ系の情報3 ハンズオンやセミナーなどの製品特価のノウハウ情報4 講演会や会

情報展開で仕事のキーパーソンになる プロローグ

皆さんは会社でどうのように情報収集しているでしょうか。 私は仕事柄、様々な手段で情報収取を行います。 今の時代ネットを使わない手は無いので情報発信に特化したニュース系webサイトや、個人運営しているブログ、時には足を使ってビッグサイトなどでの展示会や企業が企画セミナーや、個人単位で企画されているワークショップやライトニングトークなど... 皆さんも様々な手段でより多くの情報を収集し、その中のほんの一部の活用できると思う情報のみを業務に活かしているかと思います。 皆さん

会社で評価されるたった少しのポイント 4

いくら仕事ができたり売り上げが上がろうが自分を評価してくれる人が良く思っていないと評価されないのがサラリーマンというものです。 自分を評価する対象である上司が、さらにその上の上司にどのような報告を求められているのでしょうか。 前回の例で行くと上司は、さらにその上の上司、つまり経営幹部に以下のミッションを指示されています。 東京エリアでの事業の売上げの向上(事業の建直し) サービス開発担当のAさんは新しいシステムを構築し既存の製品の立上げ時のデータを参考に中長期的な売上

日記:モチベーション高くても鬱にはなるぞ

お久しぶりです。くろさらです。 本日は始めてビジネス情報ではなく、自分が経験したことを書いていこうと思います。 私は基本的には仕事のモチベーションは高い方だと思っています。実際には常にキャリアアップの転職を考えているし、社内に向けたアピールより世の中に向けたアピールを重視して行なっています。とはいえ出世欲もあるし、タイミングを作って起業したいとも思っている。まぁ意識高い系です。笑 仕事をあまり積極的にやっていない人や、間違った努力をして報われない人と話していると 「く

日記:心と仕事のバランスは自分勝手でいい

こんにちは。くろさらです。 日記第2弾です。 よくお話を聞いていると、仕事に追われているかたや、ご家庭の事業や、いろんな事象に追い詰められている方が多いように思えます。 心の中は 「本当は今日仕事を休みたい」「旦那の実家には行きたくない」「電車に乗らないと通勤できない」「腰が痛いのに座っていないといけない」 など本音を思いながら様々な制約と戦っているのでしょう。 私個人の意見ですが、心の中の声を表にだしてみませんか。 意外とみんな優しく受け入れてくれることがわか

デジタル化の前に必要なこと

こんにちは。くろさらです。 2012年くらいからテクノロジーの進歩により様々な業界でデジタル化の動きが加熱してきており、キャズムで言うアーリーアダプターが積極的に試験および導入を実践してきました。 2014年くらいからは技術導入の遅い業界にも浸透し始めアーリーマジョリティーでも比較的資金力が大きい企業も導入に移り、2018年は世の中ではデジタル化の流れが当たり前になったと思われがちです。 しかし、日本に存在する中小企業をはじめとした多くの会社は、デジタル化導入といっても

サラリーマンのダークスキル 1

こんにちは。くろさらです。 サラリーマンといえば毎朝満員電車に揺られ、強制的に会社からの指示をこなして対価をもらうことで、なりなっています。 そこには対価以上のストレスやしがらみ、また自分に合わない環境などで身体を壊したり、疲弊するような生き物です。 しかし、そのサラリーマンにも、ダークスキルを活用して思いのまま気楽に生きている人種が存在していることはご存知ですか? 1.エリートビジネス戦士タイプ2.ポンコツナマケモノタイプ3.同調カメレオンタイプ 彼らは様々なダークス

ディープラーニングジェネラリスト検定を受けてみた(G検)

お久しぶりです。くろさらです。 AIや先端技術の活用が今後のビジネスでキーになる昨今、AIなどの知識を持っていないとベンダーや他企業との争いが非常に不利になっていきます。 それほどまでに現状のAIなどのテクノロジーは現代においてメリットが多く、デメリットは運用や技術に精通した人材がいないと導入が非常に難しい程度です。 また専門用語や技術動向は流行によって変動していきますので、その時代で有用なパートナーを見つける上でもAIに関わる知識は重要というか必要になっています。

大企業の弱点は無能と仕事をしなければならない事

こんにちは、くろさらです。 大企業に勤めると、社会人として恩恵を受けることは多いです。給料は水準以上でかつ安定的であり、社内資金が潤沢なため、様々なチャレンジが実はできます。 社内には質の高い教育ノウハウがすでに用意されており、ある分野にフォーカスしたプロになるための土台は基本誰でも身につけることが可能です。 ベンチャーや起業が意識高い人やキャリア思考の人の登竜門だと思う方も沢山いますが、実はベンチャーを立ち上げた社長の多くは下積み時代、誰でも知っているような大企業に勤

会社で評価されるたった少しのポイント 3

自分より1段上位の目的を明確に認識することで、なぜ評価されやすくなるか解説していきます。 ここでの基本的な考え方は 上司もサラリーマンである上司が欲しい成果を与えるこの2つになります。 まず、少人数の会社でない場合や社長あるいは経営幹部直轄の組織に属していない場合は、あなたを評価する立場にある上司もまたさらに上の立場の方に評価される立場にあるということです。 ここで言う上司には複数のタスクが存在します。プロジェクトが失敗しないように裏からプロジェクト管理に近い工程を把

会社で評価されるたった少しのポイント 1

会社で評価されるポイントは業界や従業員数、会社の歴史などで異なります。 例えば従業員数が1000人を超える歴史ある大企業の場合は飛び級のような制度がないかわりに上司からの指示を断らずにこなしていくことが評価に繋がります。 即戦力や利益に飢えている中小企業だと、様々なタスクをこなして広い領域で会社に利益をもたらすことが評価に繋がったりします。 つまり大半の会社で評価されるためには仕事で成果を上げることが必須だと言う事です。 おそらくこの文を読んで 当たり前だろ と思った方

会社で評価されるたった少しのポイント 2

目的と手段 を明確にして評価されやすくする仕事の考え方を明確にして実例を元に解説していきます。 ある会社でサービス開発をしているAさんは上司に「東京エリアでの事業売上がここ数年減少の一途を辿っている。そこで新しいシステムを開発し売上の向上を図りたい。」と言われて、新しいシステムを開発することとなりました。 Aさんは自社の既存システムと他社のシステムの違いを徹底的に調査し、差別化要素を明確にした新システムを開発しました。 ユーザーを第一に考え、様々な機能を実装し操作性や見た目