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20代向けの啓発本を複数読んだまとめをする 1

20代もあと残すところ2年弱となったので、やり残したことが無いように今まで読んだ20代向けの本の振り返りを含めてまとめてみました。

まず、どんな本にも書いていて、私自身も実践して効果が得られた重要だとおもうことを記載したいと思います。

20代のうちはどんなことでもYESと言い続ける

身の危険を伴うことや明らかにおかしいことを抜かし、私は学業、イベント、仕事、家庭、地域の行事などのことに関してお願いやチャンスがあれば全てYESと言って様々なことを行う経験をしました。

このことで私が得たのは様々な人脈と、新しいことにチャレンジできる精神、ここぞという時に自分の意見を通せるチャンスでした。

1.人脈

なにか行う機会があれば選ばずに行ってきましたので人脈はあえて言うまでもありませんね。強いて言うならば、色々なことを経験しておくと全く新しいお願いごとを受けた時にも臨機応変に対応できますし、その経験を話のネタにできるのでやればやるほど、人と関わることが容易になったのを覚えています。

2.チャレンジ精神

ここで言うチャレンジ精神は一般的なチャレンジ精神とは異なります。

一般的にチャレンジ精神とは自ら様々なことに取り組んだり新しい取り組みを恐れずに率先して行えたりすることを差しますが、お願いごとにYESと言い続けてきたことで自分があえて勇気を出さなくてもはじめのうちは便利屋として、周りの人が様々なチャンスを運んできます。

たくさんのことをこなしているうちに自分がやりたいことや、やるべきことが見え自分がYESと言えた分だけ良い縁がチャンスを運んできます。そんなことが本当にあるのかと思う人も当然いるでしょう。私は良い縁とは、自分がいかにその事象を良いことに捉えられるか良いものに結びつけるかだと思います。

なので世の中ではチャンスは何処にでもあり、誰にれにでも平等に与えられてると言われているのだと思っています。

そんな考え方がどんなことでもYESと言い続けることで身についたと思います。

ちなみに私はこのことばを本で知る前から、すべてのことにYESと言い続けており、その結果、本来では実践を積んだ20年選手が選ばれる業種に入社数年で選んでもらえたと思います。

3.意見を通せるチャンス

全てのことにYESと答えていると、自分の意見を通したい時に、今まで答えてきた回数の分だけ自分の意見が通ります。

ことはたまたまではなく、心理学で言う「返報性の法則」というものが深く関わってきます。相手に先に何かをもらうと、何かを返さなくてはと思ってしまう心理のことです。特に日本では文化的にそれが顕著ですので必ず自分の味方になってくれる法則と言えると思います。

また、相手の要望をかなえ続けることで、相手が望んでいることや、どんな言い回しをすると効果的に心に響くかもわかってきます。

この事象に関しては実践して感じてみるほかないとは思いますが、意外と一番実感できることだと思いますので興味がある人は明日からやってみましょう。


どんな本にも書いてある重要な事としてまずは20代のうちはどんなことでもYESと言い続けるをあげさせていただきました。

20代前半の人も残り少ない後半の人も、自分を変えたいとおもっているなら是非実践してみてください。よりより自由な選択ができる人生を与えくれる事でしょう。

次のセクションでも続いて私自身も実践して効果が得られた重要だとおもうことを記載したいと思います。

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