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自己理解を深めると、自分の価値観に敏感になる

今日は私の入っているコミュニティ、「スラッシュワーカーズ」のワークショップの話。

今回は自己理解について考えるワークショップだった。


私は結構、自己分析が好きで
人よりかなり自己理解ができてるんだけど
今回のワークショップでさらに自己理解を深められた。


自分ではなかなかできないワークショップ
実際の質問項目を見ながら、自分はどうかって考えてみて。


尊敬してる人から自分の「憧れ」を分析する

憧れるってことは、その人の持つ「何か」をいいなぁと感じること。

つまり、その「何か」は自分になくて
欲しいと思ってるということ。


だから、自分の憧れの人を分析すると
自分がどうありたいかが分かってくる。


他者からの意見で自分の強みが見つかる

相手から「すごいね」と言われることって
実は強みだったりする。

自分が当たり前にできてることってなかなかすごいって気づけない。


客観的な意見って自分の知らない自分に気づけるチャンス。

定期的に人に聞いてみるのもいいのかも知れない。


「怒り」には理由がある

モヤっとしたことがあるとき
自己分析ができてる人はそれを言葉にできる。

何が嫌なのか
なんで嫌なのか
つまり自分は何を大切にしてるのか
どういうことをされたら嫌なのか


これが分かれば
自分の嫌なことを避けることができる。


モヤっとした時は自分を見つめ直すチャンスだと思う。


後悔したことなかったから考えたことなかった

この項目は自分で考えたことなかった。
なぜなら私はあまり後悔したことなかったから。

多分その瞬間はめちゃくちゃ後悔してるんだけど
そこで自分が起こした決断に納得して次に進んでるから、特に後悔だと思ってない。


次変えればいっか、これからこうしよう
みたいな考えができてることに気づいた。


後悔や、人生の岐路について考えるのは
自分の選択について深く知れるきっかけなのかも。


いつも悩んじゃうことがあれば、それはあなたの大切にしてる項目だということ

何かに悩む時って
だいたいカテゴリが決まってる。


人間関係やお金関係、自分のことや他人のこと。


そこについていつも悩むんだったら
それについての解決策も人よりたくさん知ってるはず。

人よりたくさん知ってる項目って、自分の強みになるんじゃないのかな?


強みの見つけ方って
ネガティブなことから見つける方法もある。



分析したからこそ出てきた結果をまとめたら自分をもっと知れる

こんなワークを繰り返すと
自分のことをたくさん知れる。


自己理解が少ないと
ひとつの項目を埋めるのに時間がかかって大変だけど


自己理解がある程度できてる人からしたら
埋めるのはすごく簡単。

実際わたしもかなりスピーディーに埋められた。


普段から自分に向かい合うってことは
大切なことなのかも。


ワークショップを通して感じたこと

自分の強みとか、大切にしてることとかを客観的に再確認できた。


やっぱりなって思うこともあれば
ここはもう少し深めることできるかも知れないって項目も。


ワークに参加するみんなの書いてる内容をチラ見することで、気づかなかった自分に当てはまる項目を見つけることもできた。


コミュニティでこんな時間を取れるのってすごく素敵なこと。


メンバーみんなで自己理解を深められて、貴重な時間になった。


みんなも時間がある時に試してみて。
もっと自分を知ることができるようになるはず。




今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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