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逆、花嫁修行👰♀️🤵♂️
女の子が料理苦手だっていいよね。
男の子が料理上手だっていいよね。
私とパートナーはまさにそれ。
私は料理が苦手なわけではないと思うけど、圧倒的にパートナーの方が料理が上手。
パートナーが料理を作ってくれる日はウキウキしてる。
(逆に自分が作る日はヒヤヒヤしてる😇なんでも美味しいと言ってくれるけどやっぱり気になるもの。)
そんなパートナーの作ってくれる料理を
毎回家族に自慢してた。
今日はこんな美味しいもの食べましたー!
〇〇を作ってもらいましたー!
ってね。
そしたら家族が東京に来た時
「パートナーの料理が食べたい」
ってお家に押しかけてきた。
花嫁修行ならぬ、花婿修行?
今回はその時のお話。
お母さんだけじゃなかった
お母さんが東京に来ることになった。
次の日は一緒にディズニーに行く予定だから、私のお家に泊まることに。
じゃあ、お母さんが来る日には私のパートナーがごはん作るよって話になった。
そんな話してたら、一緒に東京に来る予定だった私のおばあちゃんと、東京で一緒に会う予定だった私の大叔母さんも
「パートナーのご飯たべたい!」ってなった。
みんな私のパートナーとは面識があるし
いつも私がパートナーのご飯が美味しいって自慢してたから、ずっと食べたかったみたい。
パートナー爆笑。
「まじか。」ってなった。
うん、わかるよ。
私だったら絶対作れないもん笑
料理好きのパートナーでも、やっぱり献立は迷ってた。
だって私のお母さんとおばあちゃんと大叔母さん、年齢層がバラバラすぎる。
みんなの好きな味付けとかどんなんだろうって
1週間前にはちょっとだけ当日のメニューが献立に並んだ。
それがびっくりするくらい美味しいのよ。
ほっぺ落ちるかとおもた。
当日はイレギュラーが起こりまくる
まあ、パートナーの料理は美味しいし
私の家族はきっと気にいるから大丈夫ってのんびりしてたらあっという間に当日。
当日は、お母さんが到着時間を3時間くらい間違えて、準備中にやってきた。
2人ともびっくり、
「今この辺おるけんねー」ってきた駅名が
めちゃくちゃ最寄りだった。
慌てて買い物を済ませてお迎えにいく。
まずはおうちのツアー
まずはみんなに初めてお家を紹介。
写真でしか見せてなかったからみんな感動。
部屋の隅々まで見て回ってた。
(片付け頑張ってよかった。)
そしてお話ししてる間に、パートナーは夜ごはんを作る。
その作る様子を見たくて、みんなが見に行く。
ある程度満足したら、みんなお話に夢中になった。
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なんかみんな楽しそう。
いよいよご飯
あっという間にパートナーは料理を作り終えた。
これがまたすごいところだよね。
私だったらもっと時間かかってる。
2人で暮らしてるから、食器が足りない。
お茶碗もお皿も足りないから、いろんなお皿で代用してなんとか完成。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92796735/picture_pc_cb18f405b0b9ac10433e490fcc54d1d0.jpg?width=800)
みよ!これがパートナーの最強ごはん。
蓮根のふわふわ揚げと芋の子汁
長芋とシソをあえたものとか、菊の花とか、白和とか
なんでこんなに作れるのか不思議。
芋の子汁と菊の花は、パートナーのおばあちゃんちのある山形から届いたもので作ってる。
お互いの地域の食べ物を食べる機会が増えて、楽しいよね。
いただきます。
一口目でわかる。
ふわふわ揚げ美味しすぎる、芋の子汁好きすぎる。
おばあちゃんたちはびっくりしてレシピを聞き出してた。
あと、菊の花が意外と人気。
みんなパートナーの料理に興味津々。
さすがって褒め称えてた。
(関係ないけど私が鼻高々👃)
おばあちゃんもおばさんも、いつもは食が細いのに、今回はまさかの完食。
その後にデザートまで楽しんだ。
私は何もプレッシャーのない
逆!花嫁修行👰♀️🤵♂️
無事に終わって何よりです。
みんながパートナーの料理を気に入ってくれて嬉しい。
家族とパートナーがまた一歩仲良くなれた日でした。
私も料理頑張ろ。(ボソッ
とにかく素敵な夜でした。
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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