のあーる

魔女に間違われるから占い師に転職した元工業系女子。

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マガジン

  • 夢の話

    見た夢の話をまとめています。

最近の記事

夢 ( 第八夜 )

ショートバージョンの 夢 をいくつか。 【睡眠と覚醒の間】 目を閉じてるのに 窓の外にはあるはずのないビル群?の夜景が 見えている。 それも 左目のみ 。 瞬きしてみたけど...やっぱり目は閉じてる。 どこだ?ここ。 て思った瞬間、寝室に相方が入ってきて目を開ける事が出来た。 【白昼夢?】 ゲームをしてたら…ふわっと相方の気配。 声を掛けられた気がして振り返る直前 我に返った。 リアルに振り返ると 誰も居ない。 この時、相方は仕事で家に居なかった。 あたしの事で

    • 結婚の条件

      子どもを若い内に産みたくて、早く結婚するべく 条件をある程度、自分なりにいくつか決めておいた。 この時20歳。 ・持ち家がある ( 実家住みでも可 ) ・車を持ってる ・仕事が出来る ・ある程度の収入がある ・生命保険を掛けてる ・貯金がある ・ローンが無い ・体が弱そう ・だいぶ年上 就職先で仲良くなった先輩にこの条件に合う人いるか確認。 まさかすぐ見つかるとは思ってなかったけど、条件を満たす人が社内にいた。 見た目はそこそこ良い方だが、めっちゃダサい… が、アタック

      • 夢 ( 第七夜 )

        周りにはたくさんの人がいた。 みんな楽しそうに談笑している。 知ってる顔もいくつか見えた。 生きてる人も 既に亡くなった人も。 ふと、足元を見ると蔓が人々を囲むように 上へとくるくる円を描くように伸びて そして 花を咲かせる。 白やピンクや紫の藤の花。 美しい景色のまま目が覚めれば良かったのに 花を見終わって それぞれ車で帰って行った。 最後に見たのは 舗装されて無い駐車場に残る車の跡。 ここ、こんなに車停めれる程広かったっけ? て所で目が覚めた。 起きてすぐ 「

        • 優しい世界

          ついさっきの出来事。 買い物帰り、車を運転していつもの三叉路で信号待ち中、ふと見ると 細道から自転車で出てきたおじいちゃんが ……倒れた。 こんな時に限って信号がなかなか変わらない。 道を挟んで信号待ちしてるおじさんもそのおじいちゃんに気付いたようで、車が来て渡れずアタフタしてるのが見えた。 そして、通りすがりのバイカーのお兄さんが倒れてるおじいちゃんに気づいてバイクを停めていた。 その直後、信号が青になり慌てておじさんは倒れたままのおじいちゃんに駆け寄る。 私は急

        夢 ( 第八夜 )

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        • 夢の話
          8本

        記事

          わたしの出来る事

          自宅でも出来る仕事は無いだろうか と、模索して色々資格取ったり受講したもの 挑戦してみた事について書いてみようと思う。 【花】 ハーバリウム スワッグ リース フラワーアレンジ(ドライフラワー) 花を取り扱うのは華やかで素敵女子風な気がして、やってみた。 花を選んでる時、作ってる時...とても楽しいけど、すぐ完成するから楽しい時間があっという間。 今でも時々オーダー入るのありがたい。 【占い】 西洋手相術 四柱推命 数秘 月読み サビアン 西洋占星術 カードリーディ

          わたしの出来る事

          左手の小指

          左手の小指にまつわるお話を少し。 【指輪】 幸運を引き寄せる だとか 右手小指から入った運を逃がさないように蓋をする だとか 色々あるらしいけれども… 左手の小指に指輪を付けていた時期がある。 当時、年下の可愛い彼氏がいたのだが 小指の指輪を海で落とした後 2ヶ月もしない内に別れた。 新しい指輪買おうか迷ったが そもそも指輪は自分で買わない派なので 買わずに新しい彼氏を捕まえた。 【ヒビ】 ママさんバレーに参加して、突き指した。 仕事に支障が出るほど腫れ上がったの

          左手の小指

          苦手なもの

          苦手なものは数あれど…… どうしてもダメなのが 【 虫 】 足がたくさんあるやつとか うねうね動くやつとか いっぱい集まってるやつとか 羽音がすごいやつとか ホント無理。 ええ大人が半泣きになる程......無理。 昔はそこまで酷くはなかった。 とある出来事を境に苦手意識が強くなった。 10年以上前...鬱病になった。 その時の症状は色々あったのだが その中でも 【 虫が身体中を這い回っている 】 という幻覚。 鬱病からは脱出して、今は全く症状は無いのだが その

          苦手なもの

          母の日

          わたしは母が苦手だ。 嫌い...では無い。 苦手。 苦手な所を書こうとしたが… モヤモヤが止まらなくなるのでやめておく。 苦手だが、感謝している事も尊敬出来る所も 少なからずある。 「長女だから」と厳しく育てられ... 人に頼らず自分1人でやらなければ! 甘えてはいけない! な思考になってしまい、ある程度の事は1人で何とか出来る力が付いたのも 母のおかげ だろう。 ( ある意味 呪い かな ) ( 妹から見れば 姉は優秀で親から何も言われない。うらやましい。

          夢 ( 第六夜 )

          フローリングの床を掃除してた。 ふと...口から 「揺れてる」 て言葉が出た。 一緒に掃除してた人に 「揺れてないよ」 と言われたが、その直後なかなかの 【 地震 】 こんな揺れは阪神淡路以来だなと思いつつ、 作業所に徒歩で通勤してる 豆(息子) が気になり 電話しよかなって会話した所で 目が覚めた。 地震の間は別に恐怖や不安とかは何もなく 建物や室内の物が壊れたりとかもなく おお!ハデに揺れてんな! て感じだった。 最近、地震増えてるけど... もう震災とか無

          夢 ( 第六夜 )

          こどもの日

          わたしには3人のこどもがいる。 こどもたちがわたしの元へ来た時の事を書いてみようと思う。 【1人目】 おなかが減ると気持ち悪くなるタイプのつわり。 仕事しながら何か食べてた。 毎回体重注意される。 陣痛はほぼ無いが、おなかの張りが一定間隔で来るようになり病院へ。 微弱陣痛らしくとりあえず横になって待つ。 暇。 おなか痛くない。張ってるけど。 ドラマの 「う...産まれる!!!」 ってシーンは嘘だな。とぼんやり思う。 子宮口はちょっと開いてるけど、陣痛も無く暇。 仕方なく

          こどもの日

          夢 ( 第五夜 )

          見知らぬ住宅街を散歩している。 適当に、何となく歩いている。 気付くと住宅街の中の小さな広場に出た。 見ると、大きな楠木が1本...その下に... とても大きな蛇がとぐろを巻いている。 【鈍い金色の蛇】 大人の男性の太ももくらいの太さの大きな蛇。 とにかく珍しい物を見つけた!と はしゃいで携帯を取り出し撮影する事に。 携帯のカメラを向けると、蛇はゆっくりと頭を動かしこちらを見た。 こんな感じで撮りたかったのに... 鎌首をもたげる事なく、こっちにぬるんと這い寄ってき

          夢 ( 第五夜 )

          わたしの職歴 ( 派遣編 )

          やってみたい仕事があって派遣登録とやらをしてみた。 派遣1社目【鉄塔屋さん】 大型鋼構造物好きなわたし。 鉄塔の設計、製造、メンテナンス等をやってる所を選んでみた。 色んな会社で色んなCADを使ってきた事もあり、設計の部署へ。 新しく鉄塔を建てるよりも、メンテや改造が多くベースとなる鉄塔の図面を元に描くので、割りと初めてでも何とかなった。 途中から3DのCADを導入する事になり、チームを組む事に。そこに何故か、派遣のわたしもメンバーに入れられる。 以前、別の会社で設計やって

          わたしの職歴 ( 派遣編 )

          わたしの職歴( 社員・パート編 )

          元は工業系女子だったわたしのお仕事遍歴。 1社目【金型屋さん】 設計図を元に部品図にバラして、機械を動かすプログラムを作るお仕事。 入社2年目で結婚妊娠出産。育児休暇制度が無かったので辞めざるを得ない状況に。 数年後、同じ会社にパートで復帰。 製造、検品、出荷...色々やる。 入社15年以上の社員の3倍くらいの仕事量こなしてたのに、いつまで経っても時給が上がらないのを抗議したが、専務の煮え切らない態度にブチキレ辞める。 2社目【大手電機メーカーの下請け】 事務で面接受け

          わたしの職歴( 社員・パート編 )

          夢 ( 第四夜 )

          近所のおせっかいおばさんが祖母を連れ出しにやってきた。 わたしは2階の自室に居たが、慌てて下に降りる。 祖母は認知症やら持病が色々あって、家族以外との外出は難しい。 うっかりついて行かないように止めるために、1階に降りたのだが... 祖母の部屋の掃き出し窓の外にはおせっかいおばさん。 窓は開いていて、カーテンが揺れている。 だが、肝心の祖母の姿が見えない...。 キッチンから誰かの声がする。 そっちに向かってみると、祖母と見覚えはあるが名前が思い出せないマダムがキッチ

          夢 ( 第四夜 )

          わたしの正体

          学生の頃、友人に言われた。 【天使の微笑みを持つ悪魔】 当時、男を弄ぶ女の子を 小悪魔 と呼ぶのが流行っていたのだが…小悪魔と呼べるほど可愛いレベルではない。と断言されてしまった。 弄んでるつもりも、騙してる訳でもないのに...と伝えると 「そういうトコやぞ」 と言われた。 ちなみに、そう言ってたのは サムライのような 女の子だ。 学生時代の先輩(♂)が 【あいつは住む世界が違う】 と友人に言われたらしい。 社会人になってその話を聞いたのだが、そう言われてもそれでも

          わたしの正体

          わたしの幼少期

          特別名勝に指定されてる庭園の近くに3歳頃まで住んでいた。 専業主婦である母が家事をしてる間に、1人でその公園へ散歩に出掛けたりする事もあった。 近所にはテキ屋さん( 祭りとかで露天販売をする人たち )が多く住んでる地域だった為、散歩中にお裾分けを貰って帰る事も多かった。 例えば、 鯛焼き屋さんが餡子を炊いてる時に甘い匂いがするので、そこのお宅の前に座ってると、 「お茶碗持っておいで」 と声を掛けてくれるので、一旦家にお茶碗取りに帰る。 イカ焼き屋さんが外でイカを捌いて

          わたしの幼少期