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子宮頸がん検診は受けた方が良い

すごく個人的なことだし、読む人も少ないだろうと思ったけど、本当に実感したし伝えたいこと。

私は運が良かった。

中学生の時、私は副作用が怖くてHPVワクチンを打たなかった。

社会人になって、生理が重くなった。

親に勧められて婦人科受診した。

症状は薬で治った。

通院することをきっかけに子宮頸がん検診を勧められた。

はじめは乗り気じゃなかった。保険は効くが少し高額、おまけに手続きが面倒。

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小2の思い出

未だにもやもやしてる思い出。

小学2年生、私は本当に友達が少なかった。
どういう繋がりでその子と友達になったのかは分からないんだけど、一時期だけよく関わっていた子がいた。

一緒に学校の校門が開く前に登校したり
放課後もよく遊んでいた。

ただ、私はその子が苦手だった。
単純にいじめられてたからだっだんだけど。

色々されたし言われたような気がするが、あまり私自身覚えておらず、アイスを買わされた

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幸せ野郎なう

私、25歳、とうとう結婚する。
しかも大好きな人と。本当に良い人だ。
正直、彼より良い人はいないと思ってる。

確かに色々あった。
そもそも付き合った当初は価値観が全く違っていた。
彼のことを理解できず、怖いと思う時も多々あった。

私が彼のことを大好きになったきっかけがある。
仕事で余裕がなくなり彼にめちゃくちゃ当たり散らした時、彼は私のことを責めなかったし、私のために自分のことを顧みずに行動し

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問題だらけ、それで順調

私のトイレに飾ってある日めくりカレンダーで大好きな言葉。

2年間の新人教育の中で、余裕のなかったときによく先輩から言われたのは「子育てと一緒、伝わらないしうまくいかない。根気強くやっていくしかない。」だった。

その通りで、思い通りの反応が返ってこなかったり、丁寧に説明したつもりのことが全く伝わってなかったり、試行錯誤の日々だった。
それでも1年間辞めずに、自分なりに考えて行動して、ちゃんと一生

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でんでんむしのかなしみ

何かの特集で「でんでんむしのかなしみ」という絵本を紹介をしていた。
確か上王后美智子様の特集だったと思う。

ある日、自分の殻の中に悲しみがいっぱいになっていることに気付いたでんでんむしは、もう自分は生きていけないと思った。
友だちのでんでんむし一人一人にこの話をすると、みんな悲しみを背負ってることを知って、もうこのでんでんむしは嘆くのをやめた。

というお話。
当時は「それで?」という感想だった

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私の人生 就業編終了

病棟看護師として働いて6年経ち、旦那の転勤を機に退職することになった。

辛かったところ

①試される
何事も試される、知識も技術も感情コントロールも。失敗したり、知識がないせいで患者さんや同僚に迷惑をかけた時のことは最低1日、衝撃すぎたことは今も引きずってる。

②多重課題
1年生の頃は本当に無理だった。自分のポテンシャルが低いことを実感させられた。6年間でだいぶ鍛えられたけど、本当にまだまだ。

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