私の人生 就業編終了

病棟看護師として働いて6年経ち、旦那の転勤を機に退職することになった。

辛かったところ

①試される
何事も試される、知識も技術も感情コントロールも。失敗したり、知識がないせいで患者さんや同僚に迷惑をかけた時のことは最低1日、衝撃すぎたことは今も引きずってる。

②多重課題
1年生の頃は本当に無理だった。自分のポテンシャルが低いことを実感させられた。6年間でだいぶ鍛えられたけど、本当にまだまだ。きちんとやろうとすればするほど仕事が終わらなかった。

③残業
うちはちゃんと残業代が出る病院だったが普通にきつかった。給料減ってもいいから定時で帰りたかった。

④不規則な勤務
自律神経がめちゃくちゃになって辛かった。
夜勤明けはずっと気持ち悪かった…。

良かったところ

①やりがい
自分のエゴを押し殺せば殺すほど自分らしく働けたし、できたと思った日は清々しかった。
患者さんが元気になって退院すること、自分が考えた看護で嬉しい反応があったこと、心から嬉しいことを言ってもらえたこと。
この仕事していて良かった!って思う瞬間がいっぱいあった。

②いろんな人に出会えた
職場の先輩、同期、後輩、そして患者さん。
いろんな人がいて、いろんな背景に触れることができた。
忘れられない人たくさんいる。

人生の転機

旦那と出会えた
職場の先輩がさり気なくお節介を焼いてくれたおかげで旦那と出会えた。
私はここで働いてなかったらどうなっていたんだろうな…。
旦那と出会えことで、自分を振り返る時間をもらったから、私は本当に幸せ者なんだよな。


無職中に働いてきた今までのさりげない思い出をちょっとずつまとめたいな。
本当に辛くて何回も泣いたし、悔しいこともあったけど、宝物の思い出がいっぱいある。

次の目標に向かって頑張るぞい!

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