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#030 ~音楽を始めたきっかけ 数々の思い出~

とうとう30話目になった。
ほぼ2日に1話をアップしていたので、もう2ヶ月も経つのか〜

元々このnoteを書くきっかけになったのは、数十年ぶりにスーパーでピアノの井上先生に会った事だ。

とりあえず自分の人生の備忘録になればと書いてみたけれど、まさかこんな外出自粛になるなんて思ってもいなかった。

という話しはさておき、

A-JARIは、沢山のTV番組に出演させて頂いた。
覚えているだけでも

ザ・ベストテン
トップテン
夜のヒットスタジオ

これらは音楽的な番組だったので出演が決まった時は嬉しかった。

それ以外にも

鶴瓶の歌謡びんびんハウス
スーパージョッキー
NHKのタイトルは分からないけど小林稔侍さんが出演した謎のドラマ
表紙の渡嘉敷さんとの一緒させて頂いた番組?!もう思い出せません。

これらの番組出演はどんな意味があったのかは理解不可能だったけれど
事務所がプロモーション用に頑張って取ってきてくれたと思えば感謝だ!

その中でも忘れられないのが、今では幻のような番組

11PM


に出演したことは忘れられない〜

その日の番組は、香港特集だった。
香港に関わりのあるゲストが呼ばれた。

たまたま前回書いた、香港の写真集を出したということで
A-JARIが呼ばれたのだろう。

しかも、その日の台本は 今も持っている。

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普段、番組に出演しても、台本を持って帰ることはなかったんだけれど、
この台本を持って帰るのには理由があった。

この日のゲストには、なんと!蛭子能収さんがいたのだ。

まだ、蛭子さんはタレントとしてはそう有名でなかったんだけど、大衆紙に
4コママンガを掲載していて、それが結構どぎつい内容で

危ない漫画家だなぁ〜


って思っていた。
その蛭子さんと一緒に番組に出た。

蛭子さんはメチャ香港に詳しく、香港の地図を使い巧みに地区エリアを
競馬場に例えていたのを覚えている。

番組終了後に、私は台本を持っていって

あの、蛭子さん、サイン下さい〜


普段、私はサインを求めるような事はしないんだけど、とにかく
面白い方だし、面白いマンガを見ていたので気になった人だった。

すると、蛭子さんは快くサインを書いてくれた。
それは台本の裏表紙に

画像2

なんと! 絵まで書いてくれた。

とても嬉しかった(^o^)

ちなみに帰宅してから直ぐにビニール袋を探し、このように閉まった。
それから1度も開封をしたことはない。

ということは、この中の空気は昭和の空気だ〜
平成の空気には触れていないwww

もう令和なのに。

とりあえず、死ぬ前にもう1度中身見てみたいな


つづく〜

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