令和6年が明けた
新しい年が明けた。今さら新年の抱負を書く歳でもないので年明けについて少し記します。
新しい陛下が皇位を継いで令和となり既に6年が経ったことになるが、年号が皇位継承で変更されることが定められたのは昭和54年元号法制定からでさほど古いことではない。これによると年号は皇位継承があった場合に限り改められることになっていて皇位継承と元号はセットとなる。
これからも皇位継承と年号が永遠に続くかは分からない。心情的には続いて欲しいが、今の政権党が対案を練っているのか定かでないので、我々が亡くなった後にならないと分からないのかな。
ところで令和というめでたそうな元号に続く6という数字。西洋ではさほど縁起の良い数字でないらしいが、中国では亀甲の六角形に繋がり縁起の良い数字らしい。他にも時間の単位は6の倍数だし、蜂の巣や柱状節理は六角形。悪くない数字かも。とりあえず今年がロクでもない年にならぬ様に願いたい。