冷房バトルは終わらない
最近使っている鉄道線が止まったり遅れることがあるので、出かける前にXでその線の情報を集めることが日課になった。色々な方の投稿なので真偽を含め取捨選択する必要はあるが、参考にはなる。ただこう暑いとその中にいくつかその線の冷房が効いていないことの投稿が混じる。暑過ぎる。体調の悪い人が出たらどうする等々。
申し訳ないが、それ個人的意見です。冷房温度の感じ方は人によって違うのでそんなには下げられません。基本的には政府推奨温度より少し下げ気味なんではと思う。(乗る位置や乗る車両、乗る便によって変わるが。)
公共の冷房温度は普段自分の部屋を20度前半に設定している方々には暑いだろう。でも普段政府推奨に近い20度台後半で過ごしている人にとっては時々涼し過ぎるように感じると思う。だから誰もが適温になる温度になるのは不可能だろう。
冷房温度低温派にとっては熱中症予防という味方がいるし、冷房温度控え目派には省エネ・地球温暖化防止という味方がいる。どちらの主張もある意味正しい。
だが基本的には冷房温度低温派の声の方が高い気がする。冬の時期は暖房温度高温派の声が大きいと思わないのは気のせいだろうか?
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