タイミングが教えてくれること
あらがってもダメなときはそういう時!
みなさまご機嫌よう。
Charites Accessories-カリテス-です。
スパンコールとビーズをオーガンジーやチュールに刺繍して、透け感の美しいアクセサリーを作っています。
そういう時と思って受け入れる
最近体感していることがあります。
それは、自分の意思よりもタイミングが教えてくれるということ。
例えばなにかを始めようとして計画を立てても、どうしてもうまくいかない時ってありますよね。
なんとかしようとして、いろいろ考えてみてもどうしてもダメなとき。
こういう時、タイミングというか、運気というか、なんと呼ぶかわからないものが『今じゃないよ!』と教えてくれていると思うようにしています。
あらがってもきっと違うのだろうと覚悟を決めて、運気の波を待ちます。
大きな決断だけでなく、いつも乗れる電車に乗れなかったとか、信号に間に合わなかったとか、毎日の生活で起きる小さなことも全部です。
逆にトントン拍子のときもある
運気の流れにのると、ストップがかかることもありますが、逆にトントン拍子で進むこともあります。
私にとっては引っ越しはいつも運気の流れで決まっているような気がします。
あとは仕事のペースも、お客様の流れも。
「こうせねばならない」と思うエネルギーが強すぎて、なにがなんでも計画通りにまとめるのもひとつのやり方なのかもしれません。
でもそれはきっと通常の何倍もの労力が必要で、しかも時期が違うから得られるものが納得いかないかもしれません。
でももっと自然なのは、あらがわずに、その時の流れにのって得られるものを得ることなのかも。
これが運気やエネルギーやタイミングを味方につけて、ボムテンシャルを最大限に発揮できるやり方なのかなと思っています。
歳をとると、こうしてだんだんあらがわなくなってきます。
余計なエネルギーを使わなくても、タイミングをつかむことが大きなポイントだとわかっているので、焦らずに落ち着いて機を見る余裕が出てくるのです。
秋冬の大人気アイテムのファーボールが届いて、私の製作意欲も完全に冬モードに切り替わりました。
これもタイミングのなせる技。
新作をお楽しみに♪
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