スマホばかりに目を向けず、車窓を楽しんでみる
公共交通機関に乗っていると、スマホを注視している人が昨今は非常に多いですね。
勿論、目的を持ち、文章を書いたり、読書をしたりしているのであれば全く問題はないと思います。
しかし、何となく時間潰しのためにスマホを見ているのであれば、止めてみましょう。
止めて何をするのか。
まずは車窓を楽しんでみましょう。
車窓はいつもの通勤・通学のルートであれば、変化はないのかもしれません。
でも、四季によって車窓も変化しています。
いつも見える家やお店が新しくなっている事もあります。
面白い看板が見える事もあると思います。
このように、いつものルートであったとしても、新たな発見はあるものです。
ではそれをどう活用するのか。
自分が見たものは、自分の潜在意識に入り、それが今までの潜在意識に蓄積されたものと合わさって、新しいアイデアや閃きとなるのです。
是非、いつものルートであったとしても、車窓に目を向けてみてください。
新たな発見や気づきがありますよ。
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