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春の野草で草堆肥を積んだらば 6'

草、くぬぎの落ち葉、油粕もしくは糠、米のとぎ汁、土嚢。
そんな手軽な材料で作れてしまう優秀な土壌改良剤、草堆肥。

発酵もどうやら順調なようで、やれやれと思っていたら、「魔法の草堆肥do_no部チーム」リーダーannonさんから、草堆肥にキノコ液をかけまわせとの指令が出されました。

お二人にひとついいことを教えましょうか。
この堆肥の熟成中にスーパーで買ったシメジやエノキの石突についている菌床(調理するときに切り落として捨てる下のところね。)や、傘の部分をミキサーで粉砕して作ったキノコ液をかけまわしておくと、面白いですぞ。
さて、うまく行くとどうなると思います?www

さらに、やれやれと追い打ちをかける記事まで投稿されました。

ということで、仕事の休み時間に、キノコを買いに走りました。

ミキサー、フードプロセッサーを出す時間が惜しく、はさみで石突を粗みじんにし、水をいれ、キノコ液完成。

左がぶなしめじ、右がエノキ。
エノキ液
ぶなしめじ液
きのこがはえる隙間を心持ち作って、土嚢袋を積みなおしました。

だいぶカサが減ってきたので、1袋にまとめようかとも思ったけれど、
2袋をキープしておいてよかった。

チームの皆さん、無事きのこ狩りができたら、きのこ汁で草堆肥完成祝勝会 兼 きのこ収穫祭ですね。

チームメンバー引き続き、絶賛募集中です。

チームお笑い担当、うずまきさんの最新報告記事はこちら。


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