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春の野草で草堆肥を積んだらば 6

土嚢袋で醸成中の草堆肥。

明るい時間に家にいられない会社勤めのかなしさで、3日間放置してしまった袋たちの様子を、今朝ようやく見てきました。

ん?なんとなく静か。存在感を消しているような。

おそるおそる上の袋を持ち上げたら、袋同士の接地面から温かさが伝わってきました。まだ発酵が続いているんだー。

1袋目。

後から投入したドクダミにうっすら白いものが。くぬぎの落ち葉以外はほぼ真っ黒。
攪拌終了。

2袋目。

こちらの方が白いものが全体に広がっています。
混ぜると白いものがわさわさ出てきます。
相当カチカチになっていたため、混ぜながらほぐして作業終了。

手をいれると、じんわり温かくて気持ちいい。
若干ベタつき気味。でも今日の好天と攪拌で湿度もいい具合になりそう。
匂い良好。わずかに袋の周りを飛び回っていた羽虫もいなくなりました。

同じように作業しているつもりでも、2つの袋の進行具合が違うのが面白いです。1つにまとめられそうな量になりましたが、もうしばらく2袋のままでいこうと思っています。

魔法の草堆肥do_no部メンバーのannonさん、うずまきさん。
順調ですか?


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