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あったか〜い!春の野草で草堆肥を積んだらば 5

なんとなく肌寒さを感じる今朝の気候。
昨日発熱が始まった草堆肥たちを見に行きました。

ビニールの内側の水滴がすごい。
見た目の体積は最初の半分から2/3。随分ぺちゃんこになりました。

開口部をあけると湯気がたちのぼるのが、とにかく嬉しい。
手を突っ込むと、お風呂のお湯のような温かさ。

わずかに白い部分が見えますが、多分これは油粕の塊。
アメリカフウロは黒く変色。他の草たちは、存在感なし。
クヌギの落ち葉は、まだまだ、の部分が多そう。

攪拌が足りていなかった袋の底の方は、まったく発酵は進んでいなかったため、(私にしては)丁寧に攪拌し、3袋から2袋に詰め直しました。

匂いは変わらず、草と発酵の香り?腐敗の様子はありません。
ちょっと水分が多すぎるかな。しっとりを超えている気がして、追加で落ち葉を入れたくなりましたが、ちょっと我慢して様子見中です。

※記事冒頭の写真は、草堆肥の被害者、野良ジャガたち。
仕込みの時に押しつぶしてしまったのでしょう。なかなか元気を取り戻してくれません。

チームのお二人の草堆肥たちはいかがでしょうか。


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