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え?湯気?春の野草で草堆肥を積んだらば 4

昨日、油粕を投入した土嚢袋の草堆肥。

今朝、出勤前に様子を見に行きました。

ビニール越しに触った感じは、特に温かさは感じられず。
積み重ねた3つの袋の一番上を持ち上げると、おお、袋同士が接していた面が温かい!
手を突っ込んで攪拌。ぬるいお風呂に入っているくらいの気持ち良さ。匂いも良好。

続いて2袋目。袋をあけた瞬間、白いモクモクがフワッと。
え??
内部は、カイロのような温かさ。
切り返すと湯気がもうもうと立ち昇ります。

3袋目。一つ目より少し温かいくらい。

2袋目は中味の量も多く、間にはさまれて保温効果も高かったのでしょう。

草堆肥を作るのは、決して難しくはないのですが、材料、温度、空気、環境、その時々で適切なアドバイスをいただけたからこそ、ここまで無事に進んだんだな、と3つの袋の違いをチェックしながら痛感しました。それから鼓舞し続けてくれた仲間の存在。

(annonさん、うずまきさん、ありがとう。おふたりの熱量がうちの草達にも届きました。)

これから出勤。草堆肥、また夜に会おうね。

おまけの話

堆肥作り✖️ダンボール✖️多様性✖️プレゼン=以下の記事
堆肥作りは、いろいろ、いろいろ、面白い!です。


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