![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105258873/rectangle_large_type_2_a67af6446792019cf2a97ec09f86dfb5.jpeg?width=1200)
え?湯気?春の野草で草堆肥を積んだらば 4
昨日、油粕を投入した土嚢袋の草堆肥。
今朝、出勤前に様子を見に行きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1683750751710-Y8ayDp1cbj.jpg?width=1200)
ビニール越しに触った感じは、特に温かさは感じられず。
積み重ねた3つの袋の一番上を持ち上げると、おお、袋同士が接していた面が温かい!
手を突っ込んで攪拌。ぬるいお風呂に入っているくらいの気持ち良さ。匂いも良好。
続いて2袋目。袋をあけた瞬間、白いモクモクがフワッと。
え??
内部は、カイロのような温かさ。
切り返すと湯気がもうもうと立ち昇ります。
3袋目。一つ目より少し温かいくらい。
2袋目は中味の量も多く、間にはさまれて保温効果も高かったのでしょう。
草堆肥を作るのは、決して難しくはないのですが、材料、温度、空気、環境、その時々で適切なアドバイスをいただけたからこそ、ここまで無事に進んだんだな、と3つの袋の違いをチェックしながら痛感しました。それから鼓舞し続けてくれた仲間の存在。
(annonさん、うずまきさん、ありがとう。おふたりの熱量がうちの草達にも届きました。)
これから出勤。草堆肥、また夜に会おうね。
おまけの話
堆肥作り✖️ダンボール✖️多様性✖️プレゼン=以下の記事
堆肥作りは、いろいろ、いろいろ、面白い!です。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?