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春の野草で草堆肥を積んだらば 3

土嚢袋で草堆肥作りに挑戦中。

note上でいつの間にやらチームが結成され(参加者絶賛募集中)、しかもチーム内のお二人は順調に発酵が進行している様子。
私だけ失敗したら、草堆肥を作ろう!どころか、笑い話だな。
それも面白いけれど。

今日はいい天気!二日間放置した土嚢袋の中味を久しぶりにチェックしました。

初日に仕込んだ一袋目。水分多め。何かが発根?
遅れて仕込んだ2袋目。
2袋目と同じにに仕込んだ3袋目。

開口部近くの草たちが若干渇き気味だったので、上下を入れ替えるように手で大まかに攪拌しました。

3袋とも内部はホカホカ。棒温度計がないので体感ですが、温かめのぬるま湯くらい?30度くらいかな。1袋目が一番温かかったので、やっぱり時間が発酵を助けてくれているようです。
腐敗臭はせず、草のいい香り。

水分が多すぎる感じがしたので、日当たりが比較的良好で、通気性のいい庇の下に移動しました。

米糠を入れていないせいか、お二人より発酵が遅めですが、ゆっくり熟成してくれている気がします。楽しみ!

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annon 師匠のアドバイスがあり(もはや家庭教師)、油粕投入。ついでに日なたに移動させました。

油粕投入!
攪拌後。
日なたにゴー、野良ミツバとツーショット。

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annon師匠の追加アドバイス。
「日向もいいけど、もし大きめのダンボール箱がありましたら、その中へ平積みして入れると発熱した温度が逃げず、湿度も保たれますぞよ。(^^)」

残念ながら、段ボールは今朝処分したばかり。
で、保湿ならと、3袋まとめてビニール袋へ。
ただし通気性を確保する必要があるため、密閉不可。
(ビニール袋に入れるときに一箇所穴が空いたため、結果的に条件クリア。)

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ビニールをかぶせて2時間経過。内側にびっしり水滴がついています。
なるほど。これが土嚢袋の通気性か。

この後、いつものカースペースにビニールごと移動。

annon 師匠からは、温度管理のための温度計を今日中に買えと、指示が飛んでました。仕事中だったため、出先にいる娘に、帰りに買ってきてと依頼したら、早速返信。
「体温計じゃなくてチョコの温度とか測るやつ、??」
そうそう、それ。

でも結局、出先での娘の用事が長引き、どうやら温度計はゲットできそうにありません。

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