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余白を作ったらやりたいことが溢れてきた

魅力覚醒講座19期のパッションさおりんです。

私は今アメリカのシアトルに在住なのですが、その前は国際機関に13年勤めてアフリカやインド、パキスタン、バングラデシュなどの途上国の教育政策や教育システム変革に関わってました。

2019年に子供がコロナ禍で生まれてから、途上国への出張の多かった私の生活は変わり、人生で大切なのもののプライオリティーが仕事から自分の家族との生活、に変わりました。

それに伴い転職してシアトルに来たのですが、そこでの仕事と上司があまりにも合わず、引っ越しも含めてストレスで、なんと初の円形脱毛になってしまいました。私は社会貢献することに意義を感じてたので、異分野の仕事に就いたら心が満たされず、エネルギーは消耗されるばかり。しかも往復1時間車で通勤して保育園の送り迎えと出勤のために、1日8時間働くのも結構無理がありました。

子供の寝かしつけルーチーンをしたら自分も疲れ果てて寝てしまい、エネルギーが残っていない状態。家事は元々結構手放していて、夕食も旦那がほぼ毎日作ってくれていたのですが、それでも余裕がない状態。

そんな時6ヶ月で仕事を辞めなくてはいけない状況になり、それもまたショック。でもこのまま辛い仕事を続けて心身に異常をもたらすよりは、辞めて自分を労ってあげることが大切だと思い、一気にやめました。

そんな時、前から気になっていた小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座が目に止まり、思わずポチ。

自分を見つめ直したい、そして一人でまた転職活動などしたら気分が落ちて大変だから、自分の魅力を覚醒できる環境に入りたい、と思い受講を始めました。

そこであさぎさんはまず、直感は余白がないと降りてこない。そして直感に従うのが一番自分でやりたいことだよ、と教えてくれました。直感で感じたらそれが思考で消えないうちにすぐさま行動。それを続けていればいいんだよと。

私はようやくできた余白を使って、自分が以前から好きで、やると自分にポジティブなエネルギーがくるヨガやダンスを再開し、シアトルの大自然も好きなので積極的に自然の中にいるようにしました。(記事の写真はシアトル近郊のラベンダー畑)

するとだんだんエネルギーが戻ってきて、直感も同時に降りてきました。

国際機関にいる時から、自分は組織にずっと合わせるのは無理だなと思っている自分がいましたが、給料と福利厚生がいいし、一応やりたい社会的ミッションのために働けるからいっか、と自分の直感に蓋をしていた自分に気づきました。

本当は起業して自分がやりたいことを思いっきりやりたいと思っていたのにそれもできないでいた自分にも気づきました。

まだ、たまに思考が強くなることもありますが、あさぎさんの言葉を思い出して、できるだけ直感に沿っていったら、私はやりたかったことやアイディアがどんどん溢れてきました。人に連絡をするのも億劫になっていた自分が、思いついたらすぐさま連絡して積極的に人と関われるように戻ってきました。

そのおかげで音信が途絶えていた友達とも連絡が取れて心が豊かになったり、私の周りには素敵な友達がたくさんいたなーということを思い出して感謝の気持ちが溢れてきました。

この環境に入って、今私は以下のアイディアが出てきているので、アサギスト仲間と一緒にやってみてます。アサギストにはいろんな人がいるので、やりたい!って思ったことをすぐに実行できる仲間を見つけられるのがいいところ。みんな優しくて話をよく聞いてくれる懐の深さがあります。

1)先生の働く環境改善プロジェクト(先生のタスクの可視化、余白づくり、先生の好きと得意を活かした役割分担、政策提言)

2)Diversity, Equity, Inclusion (DEI) の特にInclusionにフォーカスしたInclusive Leadershipの推進プロジェクト(これは個を活かしたチームと組織づくりを目指します)→これはバングラデシュのスタートアップにパイロットで研修ができました!

3)グローバルマインド(世界を身近に感じ、多様性をうけいれられるマインド)を持った子供を増やすプロジェクト(私のアメリカ大学と大学院留学、国際機関での経験をシェアしたり、海外で働く日本人の動画を作ってシェアしていく)

やりたいことだけやっていたら、日本との時差で夜22時から3時間ミーティングをしたり、朝4時に起きてセミナーに出たり、などしているのにエネルギーは高いまま。余白づくりと好きなことをやる大切さを知りました。

ということで余白を作っておりてきた直感に従ってワクワクすることをしていたらそのワクワクのエネルギーも他のアサギスト仲間にも伝えられて私は毎日アサギストコミュニティのFacebookを見るのが楽しみになってます。

もっと詳しく知りたい方はまずこちらのちゃん卒グループから参加してみてね。↓

「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています!
現在メンバーは2.2万人を超えており、参加者の97%は女性。
小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。
同じ志を持つ仲間と出会ったり、仕事や恋愛で成果を出したり…
ちゃん卒グループは、そんな「ちゃんとを手放して自分らしく生きている女性」が集う活気あふれるオンラインコミュニティです。
誰でも無料で参加可能です。
参加方法は「グループに参加」ボタンをぽちっと押していただくだけ。
お友達の招待も大歓迎です。
https://www.facebook.com/groups/chansotsu/?ref=share_group_link

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