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家事疲れを無くす、私の方法2024

もりしほです🕊

1)家事好きな人いるの??


半年前の私。時間も余白も全くなかった。
もがいていた。なぜ時間がないのか。
やりたいことがいっぱいなのに、子どもが、夫が私の時間を
奪っていく、、、。イライラ。

家事、好きじゃないと気づいてしまった。
やりたくないやりたくない。

子育ても、親の子育てよりはマシだと思うものの特段得意じゃない。
私の中でも、昔は固定概念があって
結婚、出産、子育ては一般的な流れだと思ってしてきたこと。
今はその固定概念もない。

そして半年前に経験した子どもの不登校、
子どもが家にいる時間が増えると仕事も進まない。

↑ほんとこれ。私に必要だったもの。

それが、あるきっかけで丸っと手に入ってからは一変。

家事より大事なものを見つけた。

家事が好きで得意だったら、それを仕事にすればいいと思うし
子どもが好きなら子供に関連した仕事をしてきたと思う。

そこまでじゃないということは、
そこまでのレベルの得意さだと潔く認めることにした。

時間と心のゆとりができたら、

常に頭をよぎっていた要らぬ呪い。からも脱することができた。

2)離婚経験のある母からの呪いの言葉。


女の人が髪を振り乱して仕事している姿を男の人はよく思わない。
まさにこれ↓

実際、母からそう言い聞かされてきた私。
離婚なんてしたくない。
親みたいになりたくない。
不幸になんてなりたくない。

だから、私、仕事じゃなくて家事育児頑張らないと!

って!!

今の私からしたら

は??

だけど、その時は、真面目にそう思っていた。
縁談が流れた時、私が結婚より仕事を選んだからだと
若かりし私は真面目にそう感じた。


だけど、
そこじゃないんだよね。破談も離婚も。それに

ママ=家事ってのは
もう古いと思う。

それに幼少期育った実家は祖母がいても
大正生まれの祖父が布団の上げ下ろしから、8人分のご飯の買い出しから調理から片付けからをやっていたし、
叔父がお風呂を沸かして掃除もしてくれていた。

私の歴史では、男尊女卑の暮らしを経験していない。

女の人は能力活かして働けという先進的な考えだったし、
私の世に認知されていない臨床心理士だって
一番応援してくれていた祖父。その領域は大事だって。
今より20年も前に。

その面で、女性が家事っていうのは私の法律にはない。

だから、私は、結婚相手とキッチンで協働しながらサラダや味噌汁や一緒に手分けして作るのが昔からあるイメージだし、

今でも諦めていない。

それもあって、今の夫は、私と真逆の家庭環境で育ったけど
何かしら作ろうとしてくれるようになった!
私はそこがとっても嬉しい!!

私は、正直誰と結婚しても幸せになれると思っていたけど、
今の夫の言動を見て、この人と結婚してよかったなと思う。


3)家事を手放すことにした

家事に対する思い込み
例えば
・毎日全部屋を隈なく掃除しなければならない
・毎日トイレをきれいにしなければならない
・毎日玄関を掃かなければならない
・毎日、栄養満点の手作りご飯を作らなければならない
・毎日寝具を洗って交換しなければならない
などなど

今までそれができないことがあると、すごく嫌な気分になっていたけど、
その嫌な気分も手放すことにした。


私の家事は1時間。だけ

その1時間でさえ、今は惜しい。

だから、家事代行をお願いすることにした。

まさかの夫が、家事代行の値段まで調べてくれるほどに変化。

4月は家事を0時間にします。

家事疲れを無くして、
私は、私が得意なことに力を入れる。

今はやりたいことがある。
それを応援してくれる家族がいるので叶うこと。

私が仕事すれば、離婚なのではない。
夫との関係性を保つために
必要なことがあって、それを怠った人が
そうなる。

私も不器用な面があるけど、
そこを気をつけているので
夫にも子どもにも愛情をもらいながら
今したい仕事をすることができている。

それが叶う理由
全てはここから始まる!

臨床心理士もりしほが
時間と心のゆとりを手に入れた方法
また続きを読んでね!



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