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#3 退職について熱く語った2DAYS

『Period Radio』は、何かをやめたり手放した人たちと一緒に、励まし合いながら、幸せな明日を作っていくためのラジオ番組です。デザイナーならではのユニークな視点なども交えつつ、楽しくお送りしています。
Spotifyにて配信中です。


退職のイメージを変えていきたい!そんな強い思いが、私の中で再びボウボウと燃え上がっていく、、!先週の土日はそんな熱い2日間でした。

1日目はいつもの3人!

土曜は、「退職のご挨拶展」の運営メンバー3人で、退職のご挨拶展のこれからを考えるインスタライブ。今までの活動の振り返りやこれからやりたいこと。誰に届けたいかなど、改めて考える良い機会となりました。
(途中でリアル会議しすぎて、友達から「zoomと間違えてない?」とメッセージが届きましたが(笑))

自分の言葉は一番自分が聞いている、とよく言われますね。その通りで、自分がライブで話した内容を通して、本当に大切にしたい思いを再確認することもできました。

そして、初めてのインスタライブで不慣れかつ、1時間予定が2時間になるという、押し押しのライブを、温かく見守ってくれる方がいて、すごくすごく嬉しかった。以前掲載いただいた朝日新聞を見て、フォローしてくださった方からは、「どんな活動でも支持しますよ。」とコメントいただき、その温かさに心がほかほかしました。見てくださっている人っているんだなぁ。こういうご意見があるから頑張れるんだよなぁ。と。

2日目ははじめまして。

日曜は、私も最近まで通っていた「ボーダレスアカデミー」という、社会課題をビジネスで解決する「社会起業家」を育成する講座に、現在通われている方とお話ししました。(ボーダレスアカデミーについて、詳しく知りたい方はこちら。)
その方は「キャリア」をテーマに取り組んでいて、同じテーマであることから私に声をかけてくれました。
話していく中で、2人共通して抱えていた悩みは、キャリアに関連する悩みが社会課題と認識されないということでした。(私も受講中、講師の方々から何度もツッコミを受けた経験があります、、。)
キャリア・休職・退職に関する悩みは、一括りに甘えや怠けなどと言われることが多く、社会課題として認識されずらいんですよね。
一方で、対象者の方にヒアリングさせていただく中で、精神障害を患っている方や、思い出したくない、話したくないとヒアリングを頑なに拒否される方も、複数いらっしゃいました。こうした心に深い傷を残す問題が、社会問題でないはずがありません。

ちなみに、私が講座受講時に離職期間を過ごす人々の苦悩をまとめたシート。

問題自体を理解してもらうことが難しく、なかなか共感してもらえない中で、同じ課題感を持つ方に出会えて、それがシンプルに嬉しかった!
こうして同志が増えることで、離職やキャリアに苦しむ人々がどんどん救われていくかもしれないなと、未来に対して希望を感じる時間でした。

成長、あたたかく見守ってください🙏

改めて、自分のやってることについて、必要としてくれている人がきっといるんじゃないかと感じられた2日間。
同時に、伝えることについても、なかなか難しいなーと課題を感じました。もともと言語化は超苦手な分野ですが(てにおはさえもめちゃくちゃだよな、、という自覚は一応あります。笑)、伝えることが出来ないと活動も広がっていかないので!不得意ながらもこのnoteとラジオを通じて、あの手この手で頑張って伝えていこうと思います。
今後のちゃんまいの言語力向上にもどうぞご期待ください! ←

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