アクセルとブレーキ
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
どうも日本人には
アクセルとブレーキを
同時に踏む癖があるようです。
そういう癖は
やめたほうがいいですよ。
誰も得しないから…。
と言われて、
なるほどそうだな、
これからは
アクセルが必要な時と
ブレーキが必要な時は
ちゃんと使い分けよう！
と思いました。
どういうことかと言うと、
「お金持ちになりたい！」って
思っているのに、
お金のブロックにつかまって
(まぁそれだけではないですが)
お金を稼ぐことが
悪いことのように感じたり、
頑張って勉強して
自信があるのに、
いや、まだまだなんですよ
なんて
変に謙遜したり。
日本の社会は
海に囲まれて
閉鎖された国だったから、
出る杭は打たれる
という文化が
根付きました。
だから、
ちゃんと考えないと、
すぐにそういう思考に
なってしまうんですね。
だけど、
現実に考えたら
ブレーキとアクセルを
同時に踏んでいると、
まったく進まないどころか
エンジンは最終的には
焼きつくしかありません。
典型的なのが
「これ、つまらないものですが…」
という謎の日本語。
本来は
「お口に合うかどうか」とか
「大したものではないのですが」といった
謙譲の気持ちだった言葉が
いつの間にか
「つまらないもの」に
なってしまっていました。
以前の
この記事だと、
「つまらないものなら
いらない」って
言われかねないし(笑)
「つまらないものは
持ってこないで！」と
なりそうです。
本来は
あなたのために
こういうのが喜ばれるんじゃないかって
想像して
選んできたものなのに
そして、そこは
アクセルのはずなのに
「つまらないもの」だと
ブレーキを踏む感じでしょうか。
発表するときに
「ちょっとまだ
自信がないんですけど」とか
「大したことは
お話しできないんですが…」
何て言うと、
実はかなり相手にも
失礼な話です。
堂々と発表して
大したことがないと
評価されたのであれば、
次回頑張ればいいだけです。
最初から
予防線を張ってしまって
変にちゃんと評価されないより
玉砕して
次に活かせばいいだけです。
お金を稼ぎたいと思っていて
ちゃんとそうしたい理由があって
…最初のうちは
贅沢したいとか
欲しいものを
ガマンせずに買いたいとか
そういう些細で
思いっきり私的なことでも
良いと思うんです。
自分が潤わなければ
他人を潤すことは
できないはずなので。
で、お金を稼ぐなら
まったく悪いことでは
ないはずです。
数年前に
わたしの友人が
詐欺に遭いました。
いわゆる投資詐欺ってやつです。
その友人は
自分の旦那と一緒に
貯めていたお金を
失ってしまったので、
取り戻すために
深夜のアルバイトなどをして
躍起になっていました。
周囲からは
「そんなにお金に
執着しなくても…」
などと言われていました。
当時は
わたしもそう思っていました。
でも友人には、
自分のプライドであったり、
夫との関係であったり
お金以外の部分の
何かがあって
執着しているかのように
稼いでいました。
ちゃんと目的があって
そのように動いているのであれば
変にブレーキをかけることは
ドリームキラーと同じですよね。
ブレーキは
自信のない自分が
顔を出してしまっている部分です。
発表して
大したことないって言われたら
嫌だな、とか。
お金稼くことに
銭ゲバって言われないかな？とか。
誰かの目を気にしていても、
先には進まないし
批判されたら
言い返せるくらいの気持ちが
あればいい。
発表を「酷い」と
酷評されたら、
ちゃんと議論して
どの部分が、
具体的にどうダメだったのか
ちゃんと教えてもらう。
そして、
以後修正していく。
銭ゲバだって言われても
お金持っていない人の
僻みだって思えば
大した事ないじゃん？
そういうわけで、
アクセルとブレーキは
ちゃんと使い分けないと
ダメだなって思ったことを
シェアしてみました。
ではでは、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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