見出し画像

20代女子、開業のハードル

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

前回まで、

何かを始めようと思って
学びに行っていたころのことを
書いてきました。

当時、
1999年ごろ。

携帯電話も
今ほど普及していなくて、

画像3

名刺に携帯番号を入れていると、
少し信用できない
ような
時代でした。

そのころは
「女は就職して
 結婚して退職する」
っていうのが

まだまだ一般的でしたし、

ましてや
起業なんて言葉も
ありませんでした。

各御家庭には
パソコンよりも
ワープロ
っていう時代。

時代の流れって
凄いですね。

特にここ数年
加速しているようにも感じます。

画像4

知り合いで開業した人なんて
どなたもいないし、

学びに行っている先生や
先輩くらいでした。

それにしたって
皆さんお家があって
そのお家の一角を

仕事場にするんだから

そんなにハードルは高くない。

ましてや
先生の方針で、

看板はいらない
寧ろ出さない方がいい

宣伝もしない

そういう方針でした。

だから
電話帳にも載せていないし
完全に予約制で

「知る人ぞ知る」という感じで
始めることに
なっていました。

わたしの場合、
まず場所探しから
始めないといけませんでした。

当時住んでいたのは

県営の
築年数と自分の年齢が同じくらいの

画像5

アパートだったので、
(写真はイメージです)

もちろんそこで開業は
できません。

かといって
テナントでは
賃料がかかるので、

その分売り上げから
経費が引かれていきます。

アパートでは
ご近所さんとの兼ね合いや
駐車場の問題があります。

都会で駅近なら
駐車場の心配はないですが、

田舎のアパートで
多くて駐車場も2台くらい。

自分の車のほかに
駐車場をお借りしても、

「いいや、ここ空いてるから
 ここに停めちゃえ」っていう
クライエントさんも

画像6

いないとも限りません。

トラブルの種は
できるだけ排除したほうが
良い
わけです。

当時20代半ばで
独身で、

やや(というか、かなり)
ブラックな企業に勤めていたので
そんなに予算もありません。

すでに
学びに
かなりの予算をかけていました。

今ならきっと
もう少し都会でとか、
色々考えたと思いますし、

これから始められる方には
しっかりとアドバイス
できるとい思いますが、

色々な意味で
切羽詰まった開業でした。

本当は
開業を始めるのは
年明けぐらいの予定でいましたが、

前述のとおり

会社がきな臭く
なっていました。

この記事にコメントをいただいて、
労働基準監督署に行ったほうがいいと
勧めていただきました。

20年以上前の話なので、
もう時効の話です。

アドバイス、
ありがとうございます(*´▽`*)

わたしの勤めていた支店も
スタッフが全員辞めることに
なりました。

たくさん稼がれる歯科医師が
8月で辞められることに
なったのです。

後任の先生がいらっしゃって
すぐに「やめる」とは言えないし、

スタッフも全員が
今のうちに
辞めておこうということに
なったそうです。

画像7

結局わたしも
拠点が定まらないまま
8月末で辞めることになりました。

技術はマスターして
卒業していましたし、

友達の家と
出張という形で
実際に仕事を始めていました
ので、

なんとかなるか、
という感じでした。

そのころ、
おかしな病気になりました。

未だに病名は
わかりません。

でも、
結局入院することになり、

画像8

その分有給休暇が使えず
ギリギリまで勤めていましたので、
他のスタッフが辞めても

居残りみたいになりました。

「すぐに開業するわけじゃなかったら、
 アルバイトでも来ない?」
などと、かなり引っ張られましたが、

ここまで来たら
一刻も早く
開業する!
という気持ちに

画像9

なっていました。

20代独身で
すぐにいい物件があるわけでもなく、

また、その物件も
それなりに間取りの問題とか
駐車場の問題とか

場所の問題とか

さまざまなことを考えながらだし

なかなか見つかりませんでした。

というわけで、
次回も続きを書いていきます。

続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

画像10

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

スクリーンショット 2021-05-19 125734

夢分析 アイコン

こちらも絶賛発売中!
よろしくお願いいたします!!

サポートよろしくお願いいたします。これからの活動に役立てたいと思います。 そして、世の中に何らかの形で還元させていただきます(*´▽`*)