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幸せと没頭

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

子どものころ
何がそんなに楽しかったのか、
何がそんなに良かったのか

何かに夢中になって
時間も忘れて
ずっとやり続けていたことって

ありませんでしたか?

アリの観察をしたり、
泥団子を作ったり

プラレールを
作りこんだり

ねるねるねるねを
ずっと捏ねていたり(笑)

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大人になって

そんなくだらないことに
よく時間をかけられるなと
思うくらい。

日々の生活が
忙しいと

そういう感覚が
薄れていってしまって

そんなことを
いつまでもしていないで、

早く〇〇しなさい!

って言いたくなっちゃう。

今の子たちは
ゲームなんでしょうか?

ゲームに没頭っていうのとは
少し違う気もしますけど。

あれは、
没頭っていうより
止めるタイミングが

難しいだけっていうか

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キリが付くところまで
続けざるを得ない感じ?

わたしには
あまりわからない感じなんですが。

ゲームもあまりしなかったし。

子供のころから
いい言葉を使うと
大人びていたんだと

思うんですが、

悪い言葉を使うと
ヒネていた(笑)

大人になって
ある程度時間を作れるようになって

読書に夢中になって

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時間を忘れて
没頭する感じが
分かるようになりました。

ふつう逆(笑)

何かの没頭して
その世界に浸れるっていうのは

平和でないとできないし、

好奇心とか
探求心とか

そういうことがないと
なかなかできないことだと思います。

時間がないと
できない。

冒険に憧れるのも

日々の生活ではないところに
憧れるし

何かに夢中になっている時間に
憧れる。

幸せは
振り返った瞬間に
ある
そうです。

でもその振り返ることは
没頭している時間のことだと
思うんですよね。

思い返してみると
楽しかったことは
あっという間に過ぎちゃうし

その時は
夢中になっているから

幸せだって
気付きようもない。

夢中になっているというのは
夢の中にいるような感じ。

その瞬間を
生きていない感じ。

生きている実感もないくらい
夢中になっている。

無我夢中っていうくらいなので、
我もない。

我もなく
夢の中で過ごすような時間。

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そういう時間を持てることが
幸せ。

没頭っていうのも同じで
浸りきっている感じ。

頭で考えるのではなくて
自分自身でもなくて
現実感もない。

そんな時間を持てることが
幸せなんだと思うんですよね。

子どものころに
夢中になってできたことが

出来なくなることが
大人になるということなら、

子どものほうが
幸せ体質。

特に
時間の感覚は
年齢の二乗に反比例しているそうです。

だから、

3歳の子に流れている時間と
30歳の人に流れている時間は

倍の差がある。

その長い時間を
没頭することができるのは
本当に幸せ体質。

ある方が、
社会人になりたての頃の自分が
今の自分をみたら

きっと腹が立つと思うと
話しておられました。

我がままで
子どもっぽくて。

その方は
時間にもお金にも
縛られずに

生きておられるし、

嫌なことはしないと
決めておられます。

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わたしもはじめは
そんなこと
許されるわけがないって

思っていたけど、

やりたいことを
夢中になってやれない人生は
つまらない
と思えるようになって

その方みたいに
昔の自分が
腹を立てるくらいに

自由なりたいって
こころから思ったし。

退屈な大人になることで
没頭することを忘れて

幸せになれないのであれば、

子どものころの
ワクワクした気持ちとか

何もかも忘れて
夢中になれる時間を
取り戻すべき

夢中になれること
ありますか?

没頭できること
ありますか?

その後に
幸せを感じられますか?

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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