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質問とジェンダー

能登半島地震で
被災された方々には、

こころより
お見舞い申し上げます。

また、
お亡くなりになられた方々にも
こころより
ご冥福をお祈り申し上げます。

まだ全容も分からず、
地震も続いていますが、

一刻も早く
元の生活に戻れますように
お祈り申し上げます。

こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

前回オープンクエスチョンと
クローズドクエスチョンについて
書かせていただきました。

でも、
その中でも、

男性的な会話
女性的な会話とは
少し違うということを

書いていこうと思います。

随分前に流行った本で、

こういうものがありました。

これに関しては
最近の研究で、

実はちょっと
違うんじゃないか
ということが

いわれています。

ただ、
長い歴史の中で、

男性は比較的
合理的
に物事を考えて、

女性は感情的だという
研究結果が出ているようです。

必ずしも
その通りじゃないし、

じゃあLGBTなどは
どうなるのかってことも
ありますので、

「比較的その傾向がある」
という程度ですが。

よくあるお話ですが、

洋服を買いに
男性と女性の
カップルなどで出かけて、

どれにするかを選ぶ際に

女性が男性に
「この服どうかな?」と聞くのは

癖みたいなものですよね。

「いいと思うよ」という
後押しが欲しかったり

客観的な批評
欲しいからですよね。

女性同士で
買い物に行っても
同じような質問をします。

「ねぇ、これどうかな?」

「いいんじゃない?
 似合うと思うよ?」と。

「マジやめたほうがいいって」とは
絶対に言いません。

…思っていても。

思っていたとすると
相手を傷つけないように
注意しながら

「サイズが…」とか
「色が…」とか

そういう感じで
お伝えすると思います。

親子間なら
「似たような服
 持っとったやん」
とか

「いつ着るの?」といった
アドバイスはするかもです。

女性がその質問で
相手に対して期待するのは
同意などです。

ほぼ購入する気持ちに
なってはいるものの

最終的に
決断するための
後押しです。

若しくは

好きだと思って
着てみたけど
思ったよりも似合わないので

やめようか
どうしようか

悩んでいるときに

決断の後押しを
してもらうための
質問です。

決断に対する後押しが
欲しいだけなんです。

「うん、
 いいんじゃない?」と。

でも流れ的には
癖みたいなもので

とりあえず聞いてみて
何となく答えを貰って

その何となくの答えで
自分の決断のための
後押しの参考にする

という感じです。

それに対して男性は
何かはっきりとした答えを

相手が欲して
いるんじゃないかと思って

真剣に考えすぎるか、

若しくは
真剣に批判をしてしまい、

恐らく女性を
怒らせます。

「きみの顔は
 どちらかというと黒いから

 暗めの服を着ると
 印象が悪いよ」とか

「僕はそういう
 ピラピラした服は
 好きじゃないな」とか

言っちゃいがちなんですよね。

男性は
服を買いに行ったときに
同行する女性に対して

そういう質問は
殆どされないことが

多いです。

わたしの知り合いも
自分や店員さんの意見で
買っていました。

わたしの弟は
自分で購入するのか

若しくは
わたしが選んだ中で、

気に入ったものを
ローテで着ていました(笑)

最近のことは
あまりわかりません。

おしゃれ男子も
増えていますし、

男性もお化粧する時代ですよね。

最近はあまり見ないTVが
クライエントさんのお家で
付いていて、

見たこともない
若いアーティスト
さんは

皆さんお化粧をされていて

ぱっと見は
女性なのか
男性なのか

分からない状態でした。

そういう方は
もしかすると
本来の性別よりも

女子力が高いので、

わたしが知っている
男性方とは
やや違うかもですね。

女性は社会の中で
社交能力を磨きました。

井戸端会議とかは
典型的な例だと思います。

子育ても
結局は一人でできないので
集団で助け合います。

その中で、
空気を読むとか

相手の求めているものを
さりげなく察する能力
磨いてきたのです。

子育てをするうえで、

子どもの気持ちを
察することができないと

お世話することが
難しくなりますよね。

一方で男性は
これまでの
長い歴史の中で、

職人として
自分の能力を磨くことに
精を出してきました。

社交的な能力よりも
腕を磨く方が
役に立ったわけです。

愛想は悪いけど、
腕が立つから
腕がいいから

食べていけたわけです。

太鼓持ちみたいな
寡黙とは全く正反対の
男性もいらっしゃいますが…。

現代の社会になってきて

会社の人間関係とか
取引先のやり取りとか

たくさんの人と
コミュニケーションを
しなければならなくなって

男性中心の社会から
女性中心の社会に
変化しているのかもしれません。

とある人は
ビリーズブートキャンプの時代は
男性性でしたが、

今は
女性中心の社会に
なっているんじゃないかと

言ってみえました。

質問に関するジェンダーは
そういう歴史的な背景とか

社会的な役割とか
そういうところから
差が生まれているんじゃないかと

言われいます。

女性はなるべく
男性を困らせるような

質問をすることは
(どうせ腹が立つだけなので)

やめたほうがいいかもしれません。

男性は
女性からの質問には

何を求めているのかを
上手く聞き出してから
答えるほうが

怒らせないで
済むかもしれません。

「この服に合うかな?」
「いいんじゃない?
 似合ってるよ」

「仕事で着るの?」
「あんまり
 考えてないんだけど…」

「そうなんだ。
 仕事で着るには、
 少し派手かなって思ったから」

「そうかな」ってね?

会話の中にも
性差があって

そのことを
意識したほうが
よいですね。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

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