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考え方の基礎

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

ひとこと
「考え方」と言っても
範囲が広すぎて

何のことやら
分からないと思いますが

義務教育時代

算数なんて
最低限の

「+-×÷」さえ分かってれば、
大して困らないんじゃないの?

関数とか
因数分解とか

何に使うのよ?って
思いませんでした?

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物理なんて

ボール投げたら
そりゃどこかに落ちるだろうし

追い風とか向かい風とか
そんなに重要か?とか

古文とか
今の時代に必要なくない?

みたいに思ったことは
ないですか?

わたしが大人になって
伺ったことなんですが、

子どもの時に
その言葉を知っていたら
もっとまじめに勉強しただろうなぁと(笑)

思いました。

義務教育時代に
学ぶことは

考え方の基礎を
養うところなんだと。

これから大人になって
どう考えて
何をするのかについて

その土台を作っている、と。

なるほど。

それを知っていたら
もっと勉強してたのに(笑)

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物事の考え方は
なぜか数学的なんですよね。

講師の先生でも、
数学のできる方は
話し方が理路整然としていて

とても分かりやすい。

国語ができたほうが
お話が上手かと思ったら
そうでもない(笑)

知り合いの大学教授が
ご結婚されるときに

数多の大学教授よりも
喜ばれたスピーチは

新郎のお姉さんの
スピーチでした。

大学教授は
話は上手なのかもしれないですが

長い!!(笑)

新郎の姉のスピーチは
短くて
簡潔で、

だからよかったそうです(笑)

物事を
理論的に説明できるのは
数学の中で、

A+B=Cになる
という簡潔な
結論を見えるように

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してくれるからですよね。

A=Cでは
分からないですが、

実は日常会話の中で
割とやりがちなこと

なんですよね。

少し横道にそれましたが、

考え方の基礎は
小中学校で学んでくる。

そして、
基本的な考え方は
数学にある。

これは
数学苦手なわたしには
致命的!!!

例えば
好きなことをして
生きている人がいたとして

その人に
どうやって好きなことを
見つけられますか?
って

聞いたとき、

好きなことをしている人は
答えられません。

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どうやっても何も、

好きとか嫌いとか
自分でわかるじゃん?って
思うからです。

見つける努力を
したこともないし、

どちらかというと
辿り着いた先が
そこだった
てことですよね。

こういう時は
数学的な考え方で、

逆の発想をしてみる。

A≠Bかどうか。

Aが好きなことに
辿り着いた時だとして

Bは辿り着けない人。

人であることには
変わりがないし

今の日本に生きていたら
さほどスペックにも
生活環境にも

変わりないはずです。

…まぁ、そうでないことも
たくさんあって
そのこともよく知ってはいますが…。

だから違いを探すことは
とても難しい。

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そうなると、

逆にAに近づくために
Bは何をするべきか。

Aの真似をしてみるとか
Aと同じように発想してみるとか

まずはAを観察するところから
始めることになります。

そこには
理科の知識
役に立つわけです。

比較することや
数量的なことを量るのは
やっぱりベースに

数学があります。

テレビを見ている時間が
Aさんは殆どないのに

Bさんはテレビを
1日5時間は見ているとか、

Aさんは1週間で
15名の人と会っているけど、

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Bさんは
3名の、それも特定の人としか
話していないなとか。

色々なことが
見えてくるわけです。

そうなったら
Bさんも

テレビを見ないで
人と会ってみる生活に
変えてみることで

好きなものに
辿り着けるように
なるかもしれません。

算数・数学
もっとちゃんと
勉強しておけばよかったなぁ(笑)

というわけで、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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