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自分の望んだ人生を生きる
![](https://assets.st-note.com/img/1698301687532-9yDVv6gNG2.png?width=800)
こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)
そこかしこで書いていますが、
わたしの母は毒親です。
まだ生きてますよ。
そして、
現役ですよ(笑)
ずいぶん変化しましたが、
その変化と
わたしの取り組みを
少し書てみて
自分の人生って
結局は自分が決めるんだなぁって
実感したことを
シェアしていきたいと思います。
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まず、
毒親の定義ですが、
この記事に
詳しく書いてありますので、
読んでみてください。
もともと
わたしが中学生になっても
ブラジャーを購入してくれませんでした。
母の知り合いからの
おさがりを
ありがたくいただいていました。
父と母が離婚してから
パーソナリティ障害傾向の母は
そこそこ男性の影がありました。
中学生のころに
それに気づいてからは
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同級生には
打ち明けられない悩みとして
嫌悪感を抱きました。
高校生になってからは、
自治会の仕事とか、
家の掃除とか
そういうものが
自然にわたしの仕事に
なっていました。
もともと
弟の面倒は
わたしがみていたので、
ヤングケアラーであったことは
間違いないです。
あ、食事に関しては
いつもではないですが、
小学校のころから
作っていました。
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わたしのクライエントさんは
わたしが仕事一徹で
料理なんてできない人だと
思っている方が多いようです(笑)
本当に
紆余曲折ありまして、
一時は家族関係が
崩壊するような事態に
なりましたが、
よくわからない
謎の「頑張る」という
母の一言で
首の皮一枚で
繋がっています。
努力という言葉から
無縁になっている母に対して
努力しているのは
わたしのほうなんですけどね(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1698304998730-aKHiVHr9l7.jpg?width=800)
母親の話をすると、
知り合いは全員
「お母さんって、
お嬢様なの?」
と言われます。
全くそんなことはありません(笑)
田舎の
貧乏なおうちの子でした(笑)
ある日のことです。
わたしが用事があったので
ショッピングモールに
行くことにしました。
「わたしは行くけど、
あなたはどうする?」と聞くと、
母は「私も行く!」と言いました。
なので、
(仕方なく)一緒に行きました。
「わたしは用事があるから」と
(もともと自分の予定で
行ったんですよ)
と母に言うと、
「じゃあ、
あの靴売り場辺りに居るわ」
と言います。
時間も打ち合わせも
何もなしです。
ということは
さっさと用事を片付けて
そこに行かないといけないと
いうことですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1698305103342-mtfwnSPh0R.jpg?width=800)
ぶらぶら散策もできず、
慌てて用を済ませて
母が待っているところに
行きました。
わたしが探していることも
眼中になく、
好き勝手に動き回っています。
「時々は
来ているかもとかって
周囲を確認したら?」と言うと、
「だって、
商品見るのに
忙しくって」と。
…わたしの用事は?
と思いながら…
その後、
食事にすることにしましたが、
結局母の好きなようになり、
まったく私の自由にはならず、
それで母は
「何の問題もない」と
思っているのでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1698305151870-1a7KPNoB76.jpg?width=800)
こういう小さなことから
フラストレーションがたまり、
一番大きな
金銭的な問題が噴出し、
今に至ります。
小さな
「母親のいる世界」に
閉じこもって
母を喜ばせるためだけに
生きてきたわたしの人生は
でも、
わたしが望んでいた
結果だったと思うんです。
友人から
「お母さんをそんな風にしたのは
あなたにも
責任がある」と
言われました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698305186755-BqOMGjT3iQ.jpg?width=800)
元々の母の
パーソナリティと
それに育てられてきて
そのようにしなければいけないと思う
わたしの思い込み。
今は
必要以上に
関わらないことで、
それなりに均衡を
保っています。
母からどう思われようと
一緒に行動しないように
することにしました。
そして、
自分のやりたいことを
ちゃんと主張するように。
「どうしたい?」って
聞かないように、
わたしは「こうしたい」って
ちゃんと言うように。
![](https://assets.st-note.com/img/1698305259056-bUxrZKHbSP.jpg?width=800)
そうすることで、
少しづつ
母も変わってきました。
必要以上に
わたしに期待しなくなりました。
それでも
イラッとさせられるのは
わたしが一人で行動するのは
「一人が好きなんでしょ?」という
母の分析。
でも、
わたしの人生だもん。
母にどう思われていたって
わたしが決めないとね。
母を喜ばせるための人生も
あったのかもしれないけど、
そして、
ある程度の年齢になってから
現実を突きつけられるのは
辛いかもしれないけど、
でもそれは
母の望んだ人生だと
思うように
なりました。
まずは
自分がどう生きたいか。
![](https://assets.st-note.com/img/1698305309997-CTA57Quj8S.jpg?width=800)
わたしは
精一杯自分の人生を
満喫したい。
そして、
お腹いっぱい楽しんで、
お腹いっぱい遊んで、
お腹いっぱい仕事して
そういう人生を
送り始めています。
あなたはいかがですか?
ではでは、
続きはまた明日~。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね!
そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡
![](https://assets.st-note.com/img/1698305333414-e7fXf32Jg2.jpg?width=800)
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