今の世の中に必要なズル
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)
時代の流れに沿って
世の中に
必要とされる能力は
変化していきます。
わたしは
生きたことが
ないですが、
石器時代とか
狩猟時代と
いわれるような
そういう
時代には
手先の器用さとか
木の実の成っている場所を
知っているかとか
そういう能力が
必要だったんじゃないかと
思います。
よくわからない
話ばかりですが
江戸時代
くらいだと
よく時代劇では
傘貼り職人さんとか
提灯張りとか
（御武家さんが
内職でやっている
感じの奴です)
ある程度の
人間関係の中で
たとえ寡黙で
不器用であっても
上手く認められて
やっていくことが
できたら
それで
よかったのではないかと
思います。
昭和の
初めごろは
…わたしは
ちゃんと
観たことがないんですが…
ふうてんの寅さんのような
感じの人でも
生きていくことが
できていたんですよね。
とある建設関係の会社に
勤めている
男性ですが
遅刻とか
欠勤とか
何度か繰り返して
姿を消すように
辞めていかれる方が
いましたが
一定の時間が過ぎると
性懲りもなく
「また雇って」
と言って
現れます。
とはいえ、
会社のほうも
まぁそんなものかと
雇っていたようです。
他の従業員の方も
ある程度の
事情は理解していて
先輩なのか
後輩なのか
同僚なのか
新入社員なのかも
よくわからないけど
一緒に仕事を
していました。
とはいえ、
その方なりの
「可愛さ」
みたいなものも
あって
受け入れられて
いたんだと思います。
恐らく
寅さんと
同じ感じですよね。
翻って
今の世の中は
どういう能力が
必要なんでしょうか？
コミュニケーションが
ちゃんとできるかどうか、
ある程度のことが
一人でできる能力とか
発想の転換が
できることとか
嫌なことを言われても
スルーする能力とか(笑)
一昔前は
愚直であったとしても
真面目であることが
大切でしたが
最近は
ある程度の
ズルをしたとしても
問題を
解決する力が
必要とされているような
気がします。
数学の能力を
どの程度
活かせるのかという
もう覚えていないですが
何かの本に
書いてあったことです。
あるところに
行こうとしている人が
目の前に
川があって
向こうに行けないで
困っていました。
目の前の川は
飛んで渡れるような
感じではありません。
見たところ
橋はありません。
あなたなら
どうしますか？
最後に答えを
書くことにして
話を
続けていきますね。
一昔前は
ズルだと
いわれていたことも
今では
閃きとか
発想の転換とか
そういうように
言われるように
なりました。
誰かを蹴落として
自分だけ
いい思いを
するような
そういうズルは
ダメだと思います。
例えば
他人の手柄を
横取りしてしまうとか、
自分の仕事を
他人に
落ち着けちゃうとか、
そういうズルは
良くないですよね。
また、
そのズルによって
誰かが傷つくことは
良くないです。
自分の不正を
他の人に
押し付けるとか
…同じ感じに
なっていますが(笑)
自分の恋愛を優先して
パートナーとか
子どものことを
蔑ろにするとか
そういうことは
良くないですよね。
でも、
そうでないズル
例えば
他人に頼るとか
AIに頼るなども
あるかもですが
そういう
ズルなら
今に必要な
能力ではないかと
思います。
因みにですが
先の橋の話ですが
「近くの人に聞く」が
正解です。
その川の
近くに住む人が
どのように
川を越えているのか
聞いてみることが
できるかどうかが
大切ですよね。
とはいえ、
どこに橋があるのか
見に行くとか
橋を
設計して
作っちゃうとか
船を探すとか
いろいろな方法が
あるかと思いますが
そういうことよりも
早い解決法だと
思います。
色々な意見を
聞かせていただけると
嬉しいです。
ではでは、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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