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寝て痩せる!!!

朝体重計に乗って、あれ?減っている!!という経験ありませんか?👀
寝るだけで痩せる!ダイエット中の方は最大限に活かしましょう!!

■寝るだけで痩せている正体

それは睡眠中に分泌されるホルモンと深い関わりがあるからです!

・成長ホルモン
体内にある細胞の代謝を促し、新しい細胞を作る働きがあり、特にノンレム睡眠中に大量に分泌される
・メラトニン
夜になると脳から分泌され眠気を引き起こす働きがあり、メラトニンの分泌を起こす中でカロリーが消費される

他にも、セロトニン、コルチゾール、レプチン、グレリンがあります。
これらのホルモンが寝ている間に働いており、そのエネルギー源としてカロリーが消費されているんです✨

■どのくらいのカロリーが消費される??

・睡眠中の消費カロリーは約300キロカロリー
・300カロリーはランニング約40分間で消費されるカロリー
・300カロリーはご飯2.5杯分、ポテトチップス半分、🍺中ジョッキ2杯分

ダイエットしていたら実感しますが、300カロリーって結構なカロリーです。通常であれば、消費する為に40分間のランキングをしなければいけないのです。寝るだけで消費されるカロリー、ありがたい🙏

■睡眠のポイント

・ベストな睡眠時間は7~8時間
睡眠時間が短いと、満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまう
・午前0時には就寝
成長ホルモンの分泌が多いのは22時~翌3時の数時間
成長ホルモンは脂肪を分解してくれる働きをする
・就寝3.4時間前までに食事を済ませる
就寝時間には食べ物の消化が終わっている状態にする
寝る時間に消化させず、睡眠時間にカロリーを消費させる
・睡眠の環境を整える
眠りの「質」を良くして、レム睡眠、ノンレム睡眠を整える

■ダイエット中に取り入れるには

ダイエット中の減量中に、この睡眠時の消費カロリーを最大限に活かします。夜と朝の体重を計測すると大体、翌朝どのくらい減量されるか分かってきます👀
シンプルに朝の体重より夜の体重が増えなければ、翌朝また減っているので体重は減ります。その為にも、朝と夜は体重計に乗り記録する、そうする事で睡眠中にどのくらい体重が減るのか大体把握する事が出来ます。

ちなみに、私は今は特に減量より維持する事にフォーカスしていますが、ダイエット中から変わらず毎日体重は記録しています。今日で296日目、気付けばもうすぐ300日目。もう記録が日課です。記録は大事です!!

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毎日の体重変動から食事のバランスを調整する事も出来ます。
停滞期は面白い程、減りません。寝ても寝ても減りません。。。
が、減量中は面白くらい朝に減っています✨

■まとめ

肥満の方は睡眠時間が短いという方が多いそうです。
寝不足が続くと、自律神経系、内分泌(ホルモン)系の調節機能が崩れて、消費エネルギーの低下や食事摂取量の増加を招き 肥満の原因になると考えられているからです。

寝るだけで消費されるカロリー!!
ダイエットに最大限に活かして健康的な身体を造りましょう✨

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