最近の記事

今さら二人目出産レポート

* * * * * 二人目を産んでからもう10ヶ月経つけど 忘れないよう記録に 妊娠35週になって実家に帰省 一室空けてエアコン増設までして 迎えてくれる両親 その日は荷解きしたり張り切って動きすぎたのか まさかの夜中に2分おきの陣痛 慣れない環境で夜泣きしてた上の子が落ち着いてから 産院に電話すると 念の為入院準備もして来てとのこと 「念の為」だしと思って ざっくり荷物まとめて病院向かう 子宮口開いてきちゃってるし 張りが強くて間隔短い ↓ まさかの本当に入院

    • あっという間の1年と、2人目

      * * * * * こどもが生まれて 触れて温かいだけで心の底から幸せで、 目があって笑ってくれたらそれはもう。 あまりに愛らしく愛おしい存在で まだ自分と同じ人間という気がしない程可愛い。 そろそろ生まれて1年経つけど、 可愛いは更新され続け 今も日に何度も可愛すぎて笑ってしまう。 我が子はかなり手のかからない子のようで、 新生児の頃から夜は5,6時間まとめて寝てくれたし (新米母は息してるかな?って心配になって、ちょこちょこ目が覚めてしまったけど) 泣いても抱っ

      • 22時間の出産レポート

        * * * * * am2:30 旦那が実家に泊まり来てくれた日だった。 軽めの陣痛で目覚めて アプリで陣痛感覚測りはじめる。 am3:30 10分間隔切っていておしるしあったので 病院に電話して旦那に送ってもらう。 am4:00 産院到着後、すぐ分娩室で麻酔。 しばらくウトウト。 am7:30 麻酔切れて自力で歩けるようになる。 個室に戻って朝ごはん。 am8:30 我慢できるようなら 麻酔なしで子宮口5,6センチまでいけると お産がスムーズになると言われる。 我

        • 父になる旦那のほっこりエピソード④

          * * * * * 通っている産院の妊婦検診では 毎回4Dエコーをとってくれて、 その動画は個人でいつでも再生・DLできるようになってる。 頭まわり・脚・胴まわりと推定体重、 心臓が動いてるのをチェックしてから お顔見えるかな〜ってお腹ぐりぐりしながら探る。 産院の先生は とても無愛想でまじめな方で。 先生とエコー見ながらお話して わたしが得られる情報は、 「だいたい平均くらいの大きさなのね〜」 「今日もちゃんと心臓動いてる!」 くらい。 たまにちらっと顔が見れると

        今さら二人目出産レポート

          忘れたくない妊娠中の思い出③

          * * * * * 妊娠を報告してからのわたしの姉について まだ子どもの心音も確認できていない頃に 報告する形になってしまってから、 明らかに誰よりも浮かれポンチさんな姉。 喜びの大きさが〜とかではなく、 わたしより旦那よりテンション高く楽しみに 待ってくれています。 姉は他人への気遣い心遣いが行き届いた人で 何事にもしっかり予習できる人で その姉の恩恵を受けて育ったわたしは とてもマイペースな気分屋で。 出産準備も9割は姉に準備してもらいました。 3歳差になる

          忘れたくない妊娠中の思い出③

          忘れたくない妊娠中の思い出②

          今回のは妊娠初期のツワリの記録 * * * * * 妊娠8週目頃からツワリがはじまる。 SNSとかで妊婦さんの声を見てみると わたしの程度は軽い方であるあるの真ん中レベル。 でも一日中船酔いみたいな気持ち悪さで お肉とか料理しよう!って思うと想像しただけで ウッときた。 キッチンでフライパン見るだけで嫌な感じ。 この頃よく食べたのは、 みかんとかぶどうの果実入りゼリー フルーツ100%ジュース カップヌードルカレー味 たしかクノールのパスタスープ(トマト味) すっぱ

          忘れたくない妊娠中の思い出②

          忘れたくない妊娠中の思い出①

          妊娠って貴重な経験だと思うし、 産まれてしまったら なんとなく記憶も薄れていってしまう気がするので、 妊娠中のことや 妊娠が分かってからの周りの人たちのことを 記録しておこうと思います。 * * * * * 妊娠がわかったのが1月のはじめの頃。 本当に子どもを授かりたかった気持ちもあって、 毎月「妊娠超初期症状」とか調べて ついに!?とか思ってた頃。 その時もまたそんなこと調べながら、 生理の予定日が少ーし遅れたくらいの 超フライングなタイミングで検査薬を試しての発

          忘れたくない妊娠中の思い出①

          父になる旦那のほっこりエピソード③

          * * * * * 子どもを授かるかなり前から 「いつか子どもができたら〜、、」と 子どもの名前の候補をメモメモしていた旦那。 いざ授かってみてから、 わたしはちょっとふざけた胎児ネームで お腹に話しかけていましたが、 旦那は「名前で呼んであげたい!」と 本格的に名前を考え始めました。 本当に寝る間を惜しんで。 画数が〜とか 苗字との相性が〜とか 友だちにはこんな風に呼ばれるかな〜とか 性別が確定した頃、 よーーうやく最終候補を決めて。 名前って、 両親からの最

          父になる旦那のほっこりエピソード③

          父になる旦那のほっこりエピソード②

          * * * * * 歌も楽器も上手な旦那。 学生の頃は友達とバンドをやったりしていたそうで、 今でも家にはギターが数本ある。 普段は仕事の帰りも遅いし ギターを弾くのなんて本当にたまーにだったけど、 お腹の子どもの聴覚が発達し始める頃、 仕事から帰ってきて クラシックギターを弾いてくれるようになった。 スピッツ、あいみょん、菅田将暉、ブルーハーツ、 リッキージー、あと洋楽も。 私は一日中家にいて テレビやyoutubeで見るのは自分の好みばかりで、 胎教の為にク

          父になる旦那のほっこりエピソード②

          父になる旦那のほっこりエピソード①

          結婚3年目、 待望の第一子を授かり9月に父母になります。 もともと子どもが大好きな旦那。 普段はあまり愛情表現をしない人ですが、 妊婦になったわたしとお腹の子どもへのそれが 愛おしいので記録に残しておきます。 (将来子どもに話してあげたいな〜) * * * * * 我が家は(今のところ) セミダブルの布団で一緒に寝ているんですが、 最近は旦那が 寝てるうちにお腹に足をぶつけてしまいそうで 怖くて熟睡出来ないそう。 その日は、なにかと闘う夢を見ていたらしい旦那が

          父になる旦那のほっこりエピソード①