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読書③CA藤田さんの「渋谷ではたらく社長の告白」を読んで
こんばんわ!営業2年目のちゃんかまです。
少し投稿の間隔があきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は、久しぶりに一気に読んでしまった本でした。
サイバーエージェントの社長・藤田晋さんの「渋谷ではたらく社長の告白」です。現在、AbemaTVなど快進撃を続けていることは、皆さんご存知かと思います。
<内容>
藤田さんの大学時代から、起業、上場などについて書かれています。僕も将来社長になりたいと思っているので、こういう創業当初の様子がわかる本は大好きなのですが、今回はほんまに一瞬で読み終わりました。
新卒で入社した人材会社インテリジェンス時代には、土日もGW返上で働いていたそうです。21世紀を代表する会社をつくるという目標があったものの、実際には毎月の目標達成がモチベーションになっていたそう。
僕が気になったポイントをいくつかあげてみると、
・自分が経営者になったときのことを常に想定して働ていた
・直観を感じたら、行動してから理由を考える
・起業することは決めていたが、事業の具体的な内容は決めていなかった
・ベンチャーでは、仕事は与えられるものではなく、自分で作り出すもの
意外とどんな事業で起業するかまでは決まっていないもんなやと、若干安心しました(笑)
頭であれこれ考えるよりも、どんどん行動していくべきなんでしょうね。
社長になりたい人はもちろんですが、普通に小説としても楽しめます。なんか自己啓発というかんじでもないので。オススメの一冊です!!
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