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書き出しの効果

なかなか書き出せなかったnote。
やっと書く気になっています。

このことを書くのには2022年1月に遡らないと始められません。
この時、夫はコロナに感染しました。症状は軽く、たいして熱もあがらなかった。さらに私と息子くんは感染しませんでした。

夫は感染から回復してから1ヶ月後くらいから全身の痛みが出始め、そこから2ヶ月、会社に出勤できなくなりました。その間、まさに天からの後押しだな…と言うように、後遺症と呼ばれるものを世の中の医者が診察しない中、診てくれる先生に恵まれ、2ヶ月で復帰しました。
ですが、今年1月の後半からまた症状が出始め、今、また床にふせっています。
本人が一番辛いでしょう。
でも、それを支える家族は同じように苦しんでいるんだと。まさに、私がそうです。
後遺症が出てから彼の体調を第一に考え、良いと言われるものは全て試してみよう!と調べたり、手に入れたり…
そんな中、そんなことをしてくれとは頼んでない。と告げられてから、すっかり私は彼のケアを積極的にできなくなりました。

私は潜在意識にアクセスして、自然治癒力を高める施術法を今、身につけようとしています。この方法で彼の状態はとても早く回復しました。なので、学んだところだけでも、施術するだけで体調も回復します。毎日、朝、起きて会社に行けるように通勤時間などに自分はさておき、彼の体のメンテナンスをしていました。

でも、やってほしいと言われてからしかやらなくなりました。というかやれなくなりました。
そんな中、みるみる体調が悪化する夫。そのせいじゃないかも知れない。でも自分を責めたりしている。そんな自分を観察していました。

心の中にいろんな感情、怒りや悲しみ、やりきれなさ、不満…そろそろ処理しきれなくなってきてるな…とそんな自分に気づいていた一昨日の夜、息子くんが体調を崩しました。

それは私の処理しきれなくなった感情は波動となって出ており、彼は肌で感じていたのでしょうね。それをそのまま受け入れて、体調を崩したのでしょう。いつも気づきをくれるのは息子くんです。

そこでやっとこの自分の感情解放をしないとダメだな…と気づいたわけです。遅い…😭

誰に話せるわけでもない。ならば書き出すしかない。まあ、書いても書いても出てきましたね。別に誰かにわかって欲しいわけではないのです。ぶつけられず、自分の中に溜まったものを手放したいだけ。そんなものは邪魔なだけ。
怒りの奥に悲しみを見ました。出口のない辛さをどう共感していったらいいのかわからないだな…と。自分の思いに気付きました。

2000年以降に生まれてきている子供たちは多くがインディゴチルドレンだとも言われます。ここ最近に生まれてきている子はもっと確率は高くなっているんだと思いますね。
先に起こることが見えているんでしょう。
鋭い視点で4歳ですが、物事を見ています。
子供の直感とは正解なのです。

この書き出しを行ったところ、私の心はすっかり軽くなりました。いつもの"私はついてるからね"と言う思考が戻ってきました。
自分の軸がずれ、グラウディングできなくなってしまっていました。

フラワーエッセンスと私の息子ではありますが、同志のような仲間のような息子くんがいれば乗り越えられるでしょう。魂が乗り越えられない試練は天からやってこないっていいますからね。

今朝は小さい幸せをたくさん見つけたんですよね。そんなことさえできなくなっていた自分がどれだけ追い込まれていたかを痛感しています。
私だけじゃないはず。こんなふうに家族を見守っている方々いるはずです。私には子供を預ける先もあり、職場もあります。これがない方もいるでしょう。私にとって今、家はくつろげる場所ではないのです。そこにずっといないといけないのは、とても大変なことだと想像できます。
私もまた頑張ってみます。一緒に頑張りましょう〜!!

こんな状況下で私を救ってくれていたのはやはりこの方々。頭が下がります。いつも無償の愛をありがとう。

琥珀
チャミ


ソックス

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