果たせなくても見つけようとはしたい

少しダークな世界の話かもしれません。

わたしが何度も何度も読んでいるフルフォード博士のいのちの輝き

その中に出てくる話。

自分の人生の目的とは何か？
それを見つけることが、そのひとの一生をかけた課題なのだ。

いのちの輝き

博士はそれ上に重要なことはほかにないほどだ。とも話している。

目的を果たさなかったら？目的を見つけようともしなかったらどうなる？

その答えは死の時にわかると。

誰にも訪れるその時
人は自分が考えてきたこと、行ってきたことを振り返る。
その時に愛のある生活をしてこなかった人は自分の人生のむなしさに気付かされる。

博士多くの人の最期に立ちあい、その時に
大きな違いがあると話す

しとやかに、優雅に死んでいく人
もがき苦しみ、悔いながら死んでいく人

ここを読むたびに
最期の時に
やるだけのことはやったよね
って終わりたいって思う

目的を見つけられなくても
目的を果たせなかったとしても
その目的を追い求めていきたいと思うのです。

どんなふうに愛を還元できるのか？
与えるということについてよく考えています。
人は受け取るよりも与える時のほうが
喜びが大きいという。

わたしがこの地球で
やらないといけないことは
なんだろう？

問い続けたいと思う。

最期の時
あの時こうしておけば…
って思いたくない。
同じ課題を来世に持ち越したとしても
少しでも進歩した形で終わりたいと。

皆さんはどうですか？

人間さん動物さんの
痛みや辛さからの解放を目指しています！

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