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何故、仕事の繁忙期に引っ越しをしたのか??小さな挑戦が世界を広げると信じて・・

1.引越しに至るまで

①刺激が足りない毎日

自分は根っからの刺激大好き人間だと思う。表面的な引越しの理由は、初めての賃貸の更新時期に追加コストがかかることを知ったこと(=現状維持にもお金がかかるなんて驚)、家族の勤務地の変更、実家からの距離短縮、テレワークの浸透・・・と色々ある。
しかし、根本的には、自宅のあるほど良い田舎な環境に飽きてしまったことが理由にある。コロナや不況の影響で勤務時間が短くなり通勤時間も減り、エネルギーを持て余していたのだ。とにかく新しいことに挑戦したいが、海外旅行にもいけない・イベントもできない中、何に挑戦したらいいか分からない。計り知れない好奇心を満たすために本を読み、Youtubeを見て、有り余るエネルギー(=カロリー)を消費するためにランニングを重ねる毎日に飽きていたのだ。

②そうだ、東京の東に住もう

将来の家を探すためにも1度は住んでみたかった、東京の東、下町。とにかくアクセスがいい場所に住んでみたかった。治安とか水害とか交通量とか、、懸念はあっても、好奇心が勝ってしまった。大手町まで20分以内につくなんて今でも信じられない。この環境を生かして、もっと行動的になりたい。

2.小さな挑戦が世界を広げると信じて

ただ、勤務先の工場は変わっていないので、首都高通勤というハードルがある。数年前までペーパードライバーだった自分にとっては挑戦だ。また得意ではない在宅勤務も積極的にこなさなくてはいけない。それでもどうして引越しを決めたか?この動画を見て、「マサラタウンにさよならする」ことを決めたのだ。

①マコなり社長(まだマサラタウンにいる人へ)
②レペゼン地球 DJ社長 (好きなことで生きていく)

いきなり会社を変える勇気はなかったので、まずはプライベートの環境を自分の気持ちの向くままに変えてみた。
周りの人に従順に従い、会社から車で10分の単身寮に住むことは、体力的には簡単だ。でも睡眠時間が削られても、自分は好きな人と好きな場所に住みたかったため、昨年は片道1時間半かけて、毎朝5時半や6時の電車で意地でも会社に通い続けた。もちろん会社の近くに住むことで地域への理解は深まるだろうし、否定するつもりはない。何事も自分の意志で選ぶことが大事だと思う。皆がそうだから、ではなく。

この遠距離通勤生活を成り立たせるには、周りの人との協力関係とスケジュール感をもった仕事のコントロールと在宅勤務での効率UPが欠かせない。まさに、「新しい生活様式」だと思う。小さな挑戦を大きなきっかけに変えられるよう、これからの生活変化に真剣に取り組んでいきたい。同じような生活に挑戦されている方がいればぜひ、ノウハウも学びたいと思う。

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