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決断は早い方がいい

数日前、私はホットヨガをやめた。つい3ヶ月前に入会したばかりなのに。

理由は、この新型コロナウイルスの拡大によるところが大きい。今月初めにホットヨガ大手の「LAVA鎌倉店」で感染者が利用していたと報じられ、以降LAVAは全店休業・会費半額などの対応をとっている。

私の通っていたホットヨガスタジオは、こういった流れを受けても大きな対応・対策は見られず、感染者が出ない限り営業を続けるとのことだった。問い合わせた時に休会可能と言われたけれど、その情報もオープンにしていないし、営利優先だな…と、なんだか不信感を抱いてしまった。

それにまぁ、先日のnoteで書いた通り、すでにホットヨガから少し心が離れていたこともある。そんな感情のタイミングと、この世の中の流れが合ってしまった。そういうことだ。

解約の違約金は数万円したし、私にとってはちょっと高い。

ただこのスタジオは2年縛りで契約するしかなかったので、違約金を避けるにはあと1年10ヶ月以上通い続けなければならない。それは私にとって、あまり現実的ではなかった。もー、○年縛りとか、違約金とか、キライ。


決めるなら何事も、早い方がいい。ずるずると決断を先延ばしにしていいことはない。大抵の場合。

転職もそうだった。だから私は20代で4回も転職している。新卒で入社したホテルは11ヶ月で辞めてしまったし、その次に転職したベンチャー企業は諸事情あって試用期間の3ヶ月で辞めることにした。

「これだから若者は」と言われるような、典型的なパターンかもしれない。反論するつもりはなく、私はそれでいいと思って道を選んできた。

私は頭でもあれこれ考える方だけれど、結局は心が従うかどうかで決断していることがほとんど。直感というものだろうか。自分の心がついていかない行動を続けることが、どうしてもできない。

それで後悔したことは一度もないし、周りの人にかける迷惑を最小限にすれば、それでいいと考えている。


さて、目下の“決めたいこと”といえば、このnoteの続け方だったりする。

昨日めでたく100日連続投稿を達成し、ひとつの節目を迎えた。さてこの先どうやってnoteを書き続けていこうか。昨日の振り返りに書いた通り、課題はいくつかある。

たとえば、もう少し時間を短縮して投稿するために、今まではアイキャッチを自作していたけれど、「みんなのフォトギャラリー」から画像を借りるようにしてみようかな(今日はそのパターンで)。

もしくは毎日1,000字以上を目安に書いているけれど、ごく短文の投稿の時があってもいいし、隔日でつぶやきの機能を使ってみてもいいかもしれない。

今のところは「続けること」を重視しているので、ちょっと試行錯誤しながら、いいバランスに落ち着くまでやってみたいと思う。

それでは、また明日。



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