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note連続投稿90日目。書けない時にはどうするか?

今日で連続投稿90日目。noteを始めてから3ヶ月、ひとまずここまで毎日書き続けられている。継続が苦手な私にしては、なかなか偉い。

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30日ごとの節目には、簡単な振り返りをしてきた。

▼連続投稿30日目のnote。

▼連続投稿60日目のnote。

90日目の今日も少し振り返りつつ、noteを書き続ける上で「書けないときにどうするか?」について考えてみたい。


まず、今朝時点でのダッシュボードはこちら。

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ちなみに、84日目で合計PV(全体ビュー)が30,000を超えた。よく考えると3万ってすごい数字…。

多少は自分のアクセス分もカウントされていたり、必ずしも全部読んでもらえていないだろうけど、それでも3万ってすごいなぁ。ありがたや。


さて、90日間毎日書いていると、やっぱり「書けない日」「筆が進まない日」も出てくる。そんな“書けない時”にはどうしたらいいのだろうか。

書けない、にもいろいろある。ここでは私の「書けない」について少し考えてみたいと思う。


1.書く時間がない

子育てしていて、働いていて、その中で時間を見つけてそれなりの長文を書くというのは、そう簡単なことではない。

当初は朝に書いて投稿し、朝のうちにお知らせツイートをして、通勤電車の中や家族を送り出した後なんかに読んでもらえたらな…と思っていた。

しかし、続けているとそうもいかないことは多い。ライターの納期が迫っている時なんかは、もちろんそっちが優先。

なので朝投稿にはこだわらず、その日のうちのどこかで投稿できればOKということにした。自分が勝手に決めたルールに苦しめられるのはナンセンスである。

それから、細切れ時間に書き進めるとともに、時短の工夫として「音声入力」にもチャレンジしてみた。

今日のこのnoteも、ところどころ音声入力で書き進めている。なかなかいい感じ。


2.文章がまとまらない

私が1番多いのはこれ。書きたいテーマやその日伝えたいメッセージはあるけれど、うまくまとまらない場合。

書き出しからしばらく進めてみても、なんとなく着地点が見えなかったり、頭に思いつく話を織り込んでいった結果、話の方向性がよくわからない迷子状態になったり。

本来であれば、文章を書き始める前に全体の流れを決めてから書く作業に入る方がスムーズ。仕事で原稿を書く時は、もちろんこのステップを踏んでいる。

ただnoteは、自由気ままに筆を走らせてもよい場所。私は毎日負担を感じず続けたいので、特に構成などを考えず、気楽に書き進めている。(改善ポイントかも?)

あまりに「これは出口が見えない…」という時や、思いのほか時間がかかりすぎる時、公開するのを踏みとどまる時には、思い切ってその話は中止。下書き保存に入れて、いったん寝かせている。

その代わり、身近で小さなテーマに目を向け「今の今、私に書けることってなんだろう?書きたいことってなんだろう?」を問い直す。

そうやって当初とは全く違う話を投稿したnoteも何回かある。実は昨日のnoteもそうだった。


3.ネタが尽きる

これはよく聞く話。私のnoteは雑記的なので、正直あまりネタに困ったことはない。その日か前日に見聞きしたこと、体験したことについてでもいいし、単に今思うこと、昔の思い出なんかでもいい。

noteには「お題」という助け舟もあるし、何か流行っているものに乗っかってもいい

例えば、こんなnoteは乗っからせてもらった例。

あとは、Twitterでツイートした内容を、noteでより細かく説明することも。140字では書ききれないことも多いし、短い言葉のアイデアストックとしてTwitterを活用するのもおすすめ。私は「何書こう」と迷った時、自分のツイート一覧を眺めたりもする。

ちなみに私は、

■お役立ち・ノウハウ系
■パーソナルな話・エッセイ系

実はこの2つをなんとなーく交互に書いていたりする。

ブログではお役立ちコンテンツありきだったけれど、noteだとPVもスキ数もそうとは限らないのがおもしろいところ。

そんな風にゆるいルーティンみたいなものを決めておくと、とっかかりにはなるかもしれない。


以上、“noteが書けない時”の参考になりますように。

それでは、また明日。



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