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書道家、武井優奈さんとお話をしてきました

書道家武井優奈さんお話をしてきました

まだお若いです
これからどのような道をどんなふうに歩んでいくかという非常にワクワクした現在に生きていらっしゃる

その可能性は無限にありますよね
どこにでも行ける反面、じゃあどこに行くのか?
迷いなく行けるのは天才なので、優奈さんも、次の一歩はどこに踏み出すか、決めていらっしゃらないようでした

ぼくのような人間の話が参考になるかはわかりませんが、いろいろなサポートをしたいなと思いました

ということで、まずはお知らせからお許しください



<お知らせ①>チェーンナーの商店「繋げ屋」


チェーンナー商店「繋げ屋」絶賛開店中です
今のところ、noteの記事をお届け、毎日のnoteに広告を掲載、などの商品があります


よかったら、覗いてみてください
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日本語業界とお繋ぎしたり、外国人をご紹介したり、ご相談にも乗ります!
ぼくが『繋げ屋』を始めた理由は、ぼくがお付き合いさせていただいている方が、ぼくが何かお手伝いをしたことのお礼に、何かぼくに返したい、と思われた時に、商品があることで返せる、ということもあるかもしれないからです
そしたら、同じことキングコングの西野さんがおっしゃっていました!


うれしい…!

<お知らせ②>ラジオのある人生


スタエフやってます…
よろしかったら、お聴きください!


それでは、そろそろ、本番です! 


🔳書道家、武井優奈さんとお話をしてきました

武井優奈
2000年3月14日生まれ。
4歳から書を学ぶ。早稲田大学人間科学部にて心理学をはじめとする教育工学やアート教育について学び、幼少期から続けてきた書道とアートを絡めた人への影響力、教育分野を追究する。
現在は日本文化の思想(自然との調和、余白の尊重、四季を楽しむ心)をダイレクトに伝えられる書の魅力に注目し、モダンライフスタイルに合わせて柔軟に変化する書の形と人への教育の可能性を模索する。

お写真とプロフィールいただいています
とっても素敵です
お写真もプロフィールも!


優奈さんはどういったルートからのご紹介かというと、絵師アーティストそういちろうさんのご紹介なんです


そういちろうさんのアーティスト仲間の方で、SAKEJAPAN WEEKの初日にいらっしゃいました
そこでご挨拶させていただきました


そこから、今度、探究横丁の佐藤けんすけさん、そういちろうさんと一緒にやらせていただくクリエイティブ交流会に優奈さんも演者としてそういちろうさんとステージで書道とアートのパフォーマンスをしていただくということになっています

でも、それとは別に1度、1on1でお話しましょうということになり、昨日お話をさせていただきました

そこで、改めて優奈さんがどういったキャリアがあり、どんなきっかけで書道家をされているのか、とか、今後どういう展開をお考えなのか、そういったところをお聞きしてきました

お話をしてまず感銘を受けたのは、優奈さん、お若いんですよね
20代半ばの方です
その若さで書道家をされている、という点に、すごく興味を持ってお話を聞かせていただきました

現在、ご自身は会社員をされていて、そのお仕事内容は書道家とは直接関係ないですが、間接的に、書道家としてのキャリア形成にプラスになることで選ばれたようです

では、会社員をしながら、書道をずっと続けていて、今なお書道家を目指すという源泉はどういうところかでしょうか?

優奈さん、4歳の時から一般的な習字の教室に通われてたそうです
そういう方ってたくさんいらっしゃると思うんですけども、その中でその書道家になりたいというほどの強いモチベーションをどこで持たれたか?

それは人との出会いだったそうです


教えてもらった先生がめちゃくちゃかっこいいと…
それは、生き方とか考え方とか、書道だけじゃない部分で彼女のメンターになったんだと思うんですよね

彼女が、そういったメンターがメンターである源泉が、「書道」にあるだろう、と思った…
そんな人生観を持つのはやはり書道の持つ魅力だろう…

そういうところに惹かれていったと思います
小中高と、ずっと書道されていて、大学でも教育とアートに関わる専攻だったようです

そして、現在、フリーランスで書道家をされていらっしゃる

彼女の人生には常に書道があり、これからもありつづけるのでしょうね


🔳書道と教育の掛け算


書道家
こちらの活動は、どこからからお声がかかれば行くといった感じだそうです
 いろいろなクライアントの用途に合わせられますというスタイルとのこと

今、その実績を積んでいるということだったので、様々なところで呼ばれるのが嬉しいとおっしゃっていました

ぼくも、いろいろなお手伝いとかサポートさせていただきたいなと思いました

ぼくがお話を聞いて、これはすごいなと思ったのは、

その人の書を見たらその人がどんな人なのかわかる


とおっしゃっていました


字にも血流体温を感じられるということですよね


「人の字を見て泣いたことがあるんです」


この境地は書と書道家に真摯に向き合った究極の在り方、のような気がします


ちょっと無粋ですが、ぼく北方謙三さんの「水滸伝」を思い出しました

108人の英雄の中に、蕭譲という人物がいます

あだ名は、聖手書生


彼は書を真似る達人なのですが、彼がいろいろな水滸伝の英雄の書を真似てきて、最後死の間際に、真似てみたかった相手はいるか?、と聞かれ、

童貫

と答えます

童貫は、敵、宋国の大元帥
梁山泊も、彼に一度滅ぼされてる

その彼の書を見てみたかったと…

その字を見ただけで、どんな人間かわかる
その人間になりきって真似て書くということだったんですが、このお話を優奈さんにさせていたいたら、感動されていました

こういったやり取りをさせていただくだけで、ぼくは、もう、すごく応援したくなりました、笑

ぼく事としても、すごく理解できる部分があります

話した雰囲気とかその人の表情とかその可視化できる伝わり方以外に、優奈さんは1本その人がどんな人かを見るもう1つの指標があるわけですよね

彼女の場合、それがでした

ぼくも、もう1つの指標を持ってるんです

ぼくの場合それは、文章です

ぼくの好きな文章にあった時に、この人どんな人なんだろうと顔が見えるような感じするんですよね

また、ぼくが大好きな人たちの文章を見るとその文章もぼく好きになるんですよね

なのでぼくは、可視化できる伝達情報以外に文章という伝達情報を持っていて、思っていてそれをある意味、大切な拠り所にしている

優奈さんも似たようなところがあると思いました

いろいろ応援したいと思うのですが、なかなかギャラを発生させるような案件のご紹介がそんな多くないですが、日本語学校のイベントとかワークショップお繋ぎすることはできるのかなと思いました

日本語学校でも書道は、日本文化として必ずイベントとして組み込まれますし、ニーズはあります

ちょっと当たってみます


優奈さんは、なんでもその状況に合わせますよ、とおっしゃっていました
これはとてもユーザビリティがあって、いいこと、なんですが、

ぼくとしては、ある部分に特化してますとか、得意な分野とか、やりたい部分があった方がオススメしやすいと思ったんですよね

ぼくのお友達の書道家アーティストの井上ルサさんはボディーペインティングの書道されますし、武田双雲さんなんかは大きなキャンパスにダイナミックに書かれます

武井優奈ならではの書道


というのがあるとすごく、勧めやすいなと思いました

これは、口はばった言い方なんですけども、先日書かせていただいた、「生存戦略とはやらないことを決めること」というのがありました


やらないからこそ、何かに特化しなければならない
その特化した部分を突き詰めることで差別化する

優奈さんはまだお若いのでこれから、自分に一番合う、尖った書道のスタイル、武器というのを見つけられると思います

そういう意味ではぼくは、書道家とかアーティスト以外の方にもガンガン会った方がいいと思うんですよ

全く違う分野の人たちと会って、軸足は書道において、片足は全然違う、アートとか書道の範囲から飛び出たところに置く…


ぼくは落語教育家楽亭じゅげむさんを思い出しました

じゅげむさんにお話したら、是非是非ってことで昨日お繋ぎできました

彼女も小学校を飛び出して武者修行で落語をやって今、社団法人立ち上げてTEDに出るぐらいになった方です

トルコやスペインでも、落語されていますしそういったやり方もあるんだ、と感じさせてくれる方です!
歳も近いし!


あとは、なかよし学園の中村雄一さん!
ゆーさん、ご紹介しました!

アフリカとか世界中で教育で世界戦やっている方です!




ここまで、すごい方はなかなかいないと思うんですけども、じゃあ、

コンゴ共和国で書道やったらどうなるの?
今度、東ティモールで図書館を作るらしいんですが、じゃ、そこで書道も一緒にやったらどうか?

なんですよね
なかなかできない経験がそこにあって、優奈さんの書道とかアーティストというその領域を無理やり広げることになると思うんです

軸足が書道、もう片足が書道とかアートという近い範囲じゃなくて、全く別の

アフリカとか
落語とか

そういったもうわけのわからないと言ってぐらいの領域に片足が行けば…

その両足が描くコンパスの円の面積は、自然に広くなりますよね


その広くなった範囲が優奈さんの活動範囲ということになるんで、これはやっぱり大きければ大きいほどいいわけです

ぜひいろいろな方と繋がって、もっともっと、わけのわからないものを見て、もっと尖った自分のスタイルを見つけていただきたいなと思いました!

優奈さん、また21日にもパフォーマンスされます!
皆さん 来られる方はぜひ楽しみにしていってくださいねー!

・・・

本日のnote
いかがだったでしょうか?    

なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう

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本業✖️複業、会社を辞めないでスキをとる生き方、WARAIBA


ぼくもそうですが、

本業を辞めないで、マルチプルにビジネスを展開していきたい

そういう方はいませんか?

ビジネスで気のあった仲間とワイワイやりたい、ワイワイやるためには、必死の営業とかシンドイ…

そういう方いますよね?

自分の強みがわからない
一歩が踏み出せない
踏み出した方のお話が聞きたい

株式会社わらいばのCSI中卓弥さんとお話して、すごく感銘を受けました

わらいばのいいところは、みなさん、本業をお待ちなので、米を買う金はわらいばに求めてないところ、です

本当に一歩踏み出すサポートをしたい、という方が集まっていらっしゃいますし、さらによくしていこうとお考えです

複業に興味あるけど、

まずは、どこから手をつけているんだろう?
他の人ってどうしてるんだろう?
何ができるんだろう?

そこからサポートされていく方々です

そして、開業して1年

今、今後の事業展開のため、たくさんのユーザーさんのお考えを集めたいそうです!

そのため、無料カウンセリングモニターをたくさん、募集されています!

みなさん、どうでしょう?

中さんは、関西電力にお勤めなので、生きていくお金はあるんですね
なので、わらいばには、強引な営業がありません
強引な営業、しんどいのでしたくないんですね

こちらの内容をご覧になり、お話してみたい方はぜひ、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょう?

ぼく経由の方がよければ、ご連絡ください!
お繋ぎします

お金にコミットしすぎず、充実さや豊かさを人生につけ加える…

そんな生き方をみんなで、していきましょう!

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チェーンナーは、チェーンナーの仲間と「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」を応援する!


お友達の書道家、高宮華子さんが、「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」を主催されます!

彼女は「書道家」の独立支援、そして、「書道」をもっと文化として根差す活動をしています

そのどちらも、「書道」がもっとフランクに、ぼくらの身近になる活動です
そして、ぼくは応援したいし、ぼくの仲間みんなで応援できたらステキだな、って思います!

会場は80人くらいのキャパで、半分くらいはもう申し込みがあるそうです!

これは、急がねば!

そして、ぜひ、ご協力いただきたいのが、スポンサー枠オーディエンス枠です!

協賛されるとそれが、審査員として、投票できます
ぜひ、ご検討ください!


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昨年の様子はこちらでご覧いただけます!



情報出していきます!
関東の方は、ぜひ、会場に足をお運びください!

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では、また、あした

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