バドミントン桃田賢斗選手の凄いパワーポジション
こんにちは
今日の私は少しワクワクしています。
なぜかと言うと
「オリンピック😃」
コロナ感染者が再び増加している中、賛否両論あると思いますが、やっぱりワクワクしてきますよね。
さて、今回はバドミントン世界ランキング1位の桃田賢斗選手とパワーポジションの話をしようと思います。
皆さん「パワーポジション」ってご存知でしょうか?
「パワーポジション」を簡単にざっくり言うと、
スポーツ場面で前傾姿勢になる時に股関節を中心に前傾姿勢を作る事を言います。
腰を前に曲げて、前傾姿勢を作るのとは違くて、股関節を使うのです。
ですから、股関節がかなり高いレベルで使いこなせていないと出来ないのが
「パワーポジション」です。
バドミントンも例外ではありません。
世界ランキング1位である桃田選手もかなり高いレベルでパワーポジションを使いこなしているはずです。
それを垣間見たのが、去年の年末の「ガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない」に出演し、罰ゲームで股間を強打する機械の餌食になってしまった時です。
男性の方なら分かると思います。
股間を強打、、、、
イメージしただけで、股間を押さえて前傾姿勢をとってしまいますよね。
しかも反射的に。
しかし、私は桃田選手が股間を強打した瞬間の動きに驚きを隠せませんでした。
なんと桃田選手が股間を強打された後、反射的に「パワーポジション」となっていたのです。
他の芸人さん達は、全員腰から折れた前傾姿勢であったにも関わらず、桃田選手は股関節を使った前傾姿勢になっており、見事キレイな「パワーポジション」を体現していました。
これを、男性なら顔をしかめるような、普段経験しない場面で、反射的に、意識下ではない状態で、完璧な「パワーポジション」を作り上げてしまう桃田選手の股関節はかなり高いレベルである証拠だとも言えます。
私は「意識」して股関節を使わないと「パワーポジション」が出来ないのに、それを反射的にやってしまう桃田選手には脱帽しました。
一昔前まで、日本のバドミントンはオリンピックでは勝てないと言われいましたが、東京オリンピックでは桃田選手の活躍を考えると、ワクワクが止まらないのです!
応援しています!!!!
頑張れ!日本!!
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