この世界にはたくさんの世界がある。 つながっているようで つながっていない世界がある。 映画「PERFECT DAYS」 社会人3年目に突入早々体調を崩した。 半袖で寝てしまい冷えた時の風邪か、 はしかワクチンの副作用か。 金曜日はただでさえ 体調のコンディションが悪く 座っているのも苦痛だったのに、 「最近ミスが多いがどうなっているんだ」 という他部署からのクレームを上司伝いで受け、 不貞腐れて 在宅
〝過去に戻れやしないと知っている 夢を見るなら先の未来がいい〟 3月になった。 出会いがあり別れがあったので 話をさせて欲しい。 例のごとく、 1dayコンタクトを2週間つけ続けたときに見たら 横浜流星に似てる彼氏と付き合っていて もうすぐ1年8ヶ月が経とうとしている。 スカイツリーが見える街で 半同棲のような過ごし方で 楽しく過ごせている。 そんな平穏をぶち壊すような出会いがあった。 中村倫也に激似の先輩が、 私の部署に異動してきた。 顔もスタイルもまるで
「言葉足らずの愛を 愛を貴女へ 私は決して今を 今を憎んではいない」 愛の花/あいみょん 2024年になりました。 2023年に起きたことを振り返ります。 ・良い大人なので、加工厨卒業を決意。 高校生の頃から愛用していた自撮りアプリのSNOWを使わなくなる。その後無事にiPhone14普通カムでの盛れ耐性を身につけられたこと ・入社2年目になり、後輩ができた。 毎週produce101JAPANを、会社でリアタイしてたが、私の推しは2人ともデビュー出来なかったこと
あなたが嘘をつかなくても 生きていけますようにと 何回も何千回も願っている さよなら よるのあと/adieu 春、 1dayコンタクトを2週間つけ続けたときに見たら横浜流星に似てる彼氏と付き合い始めて、 9ヵ月が経とうとしている。 私は華の港区にて、社会人2年目を迎えた。 仕事や職場の人間関係に悩むことなく、 平和に過ごせている。 超優秀な上司のイケメンお兄さん、 優しくてチャーミングな先輩、 そして賢く頼もしい同期。 キラキラとした空気を持つ人達が傍にいる。
ひとりで生きていけるそぶりが 上手くなるのが嫌になります 誰も知らない弱い私は いつか誰かに出会うでしょうか 最後に投稿してから5ヶ月くらい経とうとしている。びっくり!!! 元気にしてた? 部屋の窓に沿って在宅デスクを置いた。仕事をしながら空が見える。 空を見ていると、今までの人生で感じたことがないくらい「この瞬間、めちゃくちゃ自由だ〜!!!」という気持ちが溢れてくる。 学生時代、教室から見る空はとにかく面白くなかった。晴れてても曇っていても、そんなのどうでも良かっ
消えない悲しみも喜びとあなたといれば 「それでよかったね」と笑えるのが どんなに嬉しいか 目の前の全てがぼやけては溶けていくような 奇跡で溢れて足りないや 『アイネクライネ』の歌詞。 9月の初めの金曜日、仕事終わりに彼氏とふたりで川越へ行った。 川越に行くにはTJライナーというものに乗らねばならなかった。全席指定制だった。 毎朝、通勤電車で横並び7列シートに座り地下ばかり潜っているせいか、二列シートに座り都外に向かって駆け抜けてく車窓をみていると気持ちが高揚した。
寂しさ紛らすだけなら誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから自分をいつわれない 『One more time, One more chance』の歌詞。 友曰く「1dayのコンタクトを2週間つけた時に見たら横浜流星」、通称“1day流星”な、会社同期の彼氏の話。その5。 金曜の仕事終わり、急遽20時から横浜でデートすることになった。待ち合わせは横浜のすぐ隣、桜木町だった。 観覧車に乗った。 横浜の夜景はオレンジ色で煌々としていて、東京の夜景よりも好きだった。
どうしてこの人は、私の気持ちを知っているのだろう。 『潔く柔く』でのセリフ。 友曰く「1dayのコンタクトを2週間つけた時に見たら横浜流星」、通称“1day流星”な、会社同期の彼氏の話。その4。 初デートから毎回欠かすことなく 、私の髪型や服装を褒めてくれる彼氏。恐らくどこかの女の教育の賜物なのだろう。ありがとうな、顔も名前も知らぬ、歴代何番目かの有能な元カノよ...。目の前に現れて欲しくはないが、感謝しているので菓子折りくらいは送りたい。 元カノ数はかなり多いみたい
3回ご飯を食べて告白しなかったら、ただの友達になってしまう 『花束みたいな恋をした』でのセリフ。 友曰く「1dayのコンタクトを2週間つけた時に見たら横浜流星」のビジュをしている私の好きな同期入社の男が、ついに私の彼氏になった。 告白は3回目のデートの帰り道だった。 「聞きたいことがあるけどいい?俺らの関係性についてなんだけどさ、どう考えてる?俺は同期同士としてよりも、恋愛としてみてる」 いつもヘラヘラしてばかりの私の好きな男は、いつになく真面目な顔をしながら、こん
友達曰く「1dayのコンタクトを2週間つけた時に見たら横浜流星」という、私の好きな、同期入社の男の話。ご好評につきその2。 飲み会で私が「好きな人の前ではMになる」と言った直後、「俺は好きな人の前ではSになる」と言い放ち、私へのクリーンヒットを決めたこのあざとい男とは、相変わらずイイ感じである。 好きな男の手のひらの上で転がされまくっている私は、夏を迎えた今、完全に浮かれきっている。 好きな男は他の同期から向けられるからかいを、本当に上手にかわす。 周りから「お前らふ
好きな男がいる。今のところ、顔も性格も声も全て好きだ。「1dayのコンタクトを2週間つけた時に見たら横浜流星」(友達談)というビジュアルイメージを踏まえて、以下、読み進めていってほしい。 好きな男との出会いは、就職先の顔合わせだった。 顔合わせでは1人ずつが前に立ち自己紹介を行った。変わった苗字をしている私の好きな男は、同期や人事、初対面のおよそ30人を前にし、自分の苗字をとんでもない下ネタに例えて自己紹介をしていた。 得体の知れん奴がいると思った。 厳粛な場で大下ネ